ポルノグラフィティ ☆ 石川厚生年金会館
2004年1月26日 ライブ今日はポルノさんのライヴ。
お仕事は午前中で終了。
お友達と待ち合わせて「MONTROSE」で腹ごしらえ。
カウンターとテーブルが4つというこぢんまりとした店内。
JAZZが流れていて料理も美味しい。
ず〜っとここでくつろいでいたいって思うくらい
居心地が良くってついつい長居をしてしまいました。
今回のツアーなんとファイナルは石川2DAYSです。
こんな僻地でツアー終えちゃってよいのでしょうか?
いや、自分らは嬉しいんだけどね(笑)
6th ライヴサーキット “74ers”
今回のライブはいつもとちょっと違う。
会場入りのときに「Story&Concept of“74ers”」と書いた一枚のパンフレットのようなものを開演までに読んでおいてくださいと渡されます。
タイトルの“74ers”は「セブンティーフォーヤーズ」と読むらしい。
ポルノさんたち3人が1974年生まれだというところからきていて
メンバー全員20代でやるライヴはこのツアーで最後。
ポルノさんたちの音楽をより伝えるために
いろんなことをやろうとしたということ、
そしてこの新しいステージを楽しんでもらいたい
みたいなことを書いてありました。
ステージにはなぜか2階部分があり
さらに両サイドに階段が付いてます。
ジャニーズにありがちなJrのダンススペース?
ここで何をするんだろう?
スクリーンも2階部分の上に2ヶ所あり。
オープニングは2階部分のステージに白い衣装を着た少年と少女が登場。
つぎに黒いマントをきてフードで顔を隠した人たちが10人ほど登場。
実はこの中にメンバーも混ざってます。
そして1階部分に降りてきてメンバーのみ各自の立ち位置にスタンバイ。
『ヴォイス』からスタート。
まだ3人はフードを被ったまま演奏中。
さっきの少年がハルイチさんアキヒトさん→タマちゃんの順にフード部分を取っていきます。
一人フード外すごとに横顔のアップがスクリーンに映しだされ、そのたびに歓声が響きわたります。
なかなか洒落た演出です。
メンバーの衣装を覚えてる範囲で。
ハルイチさんは黒い靴、黒い細身のカーゴパンツに黒いシャツ(第2ボタンまで外してました!)シルバーのネックレスにこれまた黒い薄手で丈の長めのジャケット。
アキヒトさんはセンターシームの入ったブラックジーンズにグレーのTシャツ、そして黒(濃いカーキ?)のトレンチ。
タマちゃんは黒のレザーパンツに黒のタンクトップに柄モノのシャツに黒のジャケット(だったかな?)
『見えない世界』『月飼い』とシングルのカップリングの曲が続きます。
最近のポルノさんのシングルは3曲入り。
変なカラオケバージョンないのが嬉しい。
あれ聴く人っているのかな?
『惑星キミ』『パレット』『幸せについて本気出して考えてみた』と元気な曲が続きます。
ここでさっきの少年と少女が出てきて2階部分でお芝居中。
それが終わるとガラッと雰囲気が変わります。
赤っぽい照明のなかで
『渦』『ラック』『カルマの坂』『音のない森』
『ラック』はね〜、なんかすっごいズッシリとくる曲でCDで聴くよりライヴで生で聴くほうが断然良いです。
もちろんポルノさん達も各自、ステージ上で自分の世界に入ってます(笑)
『Anotherday for "74ers"』では
アキヒトさんがステージ左で壁に向かって歌ってました。
ここでトレンチを白シャツにチェンジ。
『CLUB UNDERWORLD』
『Go Steady Go!』
『マシンガントーク』
アキヒトさんの「モンキー!いけ〜!」の掛け声のもと皆さん一斉にモンキーダンスです(笑)
もちろんアキヒトさんも!
なんだけど張り切りすぎてセットに思いっきり手ぇぶつけてました(笑)
「痛〜っ」って感じで上下に振るも気を取り直してモンキー再開。
その一生懸命さが素敵♪
ここから一気に盛り上って
『Mugen』『ワールド☆サタデーグラフティ』
そして『メリッサ』
ここではイントロのあとに銀テープ登場!
いや〜ビックリしました。
こんな小さい会場でもやってくれるのね♪
こんな効果でさらに異常なほどテンション上がります。
『愛が呼ぶほうへ』
ステージも客席も照明が明るく照らすなかで
アキヒトさんが歌います。
もうみんなきき惚れてるって感じ。
ここで本編終了。
ポルノさんのライブでは
「ポルノ!」チャチャチャ(手拍子3回)
というのがアンコールの掛け声らしい。
バレーボールのもろパクリでちょっと嫌かも。
私はフツーの「アンコール」ってのが好きだな。
『ヴィンテージ』
『クリスチーナ』
ハルイチさんの「ぶるん、ぶるん」で始まり。
「寒いし送ろうか?」「片町経由で」だったかな?
そしてアキヒトさんの「ラスト1曲!」の声で始まった
『ジレンマ』
皆さんジャンプ、ジャンプです。
ハルイチさんもジャンプです。
自分のなかではクールなイメージだったのでちょっと意外。
メンバーひとりひとりの感想があったんだけど
ハルイチさんのがめちゃめちゃジーンときました。
「因島っ子の自分達と石川っ子の君達、普通に生活していたら会うことなんてまずないけど音楽を通じていまこの2時間を共有しているってすごいロマンティックだよね」みたいなことをおっしゃってました。
なんか言葉の選び方が素敵だなって。
さすが詩を書く人だわ。
昨日から金沢入りしていたポルノさんたち。
夕食に出かけるためワゴンに乗って移動中に雪で動けなくなった車を発見!
「人助けだっ」ってワゴンからわらわらと降りて押してあげたんだって。
いい人たちだ。
(F列 54番)
お仕事は午前中で終了。
お友達と待ち合わせて「MONTROSE」で腹ごしらえ。
カウンターとテーブルが4つというこぢんまりとした店内。
JAZZが流れていて料理も美味しい。
ず〜っとここでくつろいでいたいって思うくらい
居心地が良くってついつい長居をしてしまいました。
今回のツアーなんとファイナルは石川2DAYSです。
こんな僻地でツアー終えちゃってよいのでしょうか?
いや、自分らは嬉しいんだけどね(笑)
6th ライヴサーキット “74ers”
今回のライブはいつもとちょっと違う。
会場入りのときに「Story&Concept of“74ers”」と書いた一枚のパンフレットのようなものを開演までに読んでおいてくださいと渡されます。
タイトルの“74ers”は「セブンティーフォーヤーズ」と読むらしい。
ポルノさんたち3人が1974年生まれだというところからきていて
メンバー全員20代でやるライヴはこのツアーで最後。
ポルノさんたちの音楽をより伝えるために
いろんなことをやろうとしたということ、
そしてこの新しいステージを楽しんでもらいたい
みたいなことを書いてありました。
ステージにはなぜか2階部分があり
さらに両サイドに階段が付いてます。
ジャニーズにありがちなJrのダンススペース?
ここで何をするんだろう?
スクリーンも2階部分の上に2ヶ所あり。
オープニングは2階部分のステージに白い衣装を着た少年と少女が登場。
つぎに黒いマントをきてフードで顔を隠した人たちが10人ほど登場。
実はこの中にメンバーも混ざってます。
そして1階部分に降りてきてメンバーのみ各自の立ち位置にスタンバイ。
『ヴォイス』からスタート。
まだ3人はフードを被ったまま演奏中。
さっきの少年がハルイチさんアキヒトさん→タマちゃんの順にフード部分を取っていきます。
一人フード外すごとに横顔のアップがスクリーンに映しだされ、そのたびに歓声が響きわたります。
なかなか洒落た演出です。
メンバーの衣装を覚えてる範囲で。
ハルイチさんは黒い靴、黒い細身のカーゴパンツに黒いシャツ(第2ボタンまで外してました!)シルバーのネックレスにこれまた黒い薄手で丈の長めのジャケット。
アキヒトさんはセンターシームの入ったブラックジーンズにグレーのTシャツ、そして黒(濃いカーキ?)のトレンチ。
タマちゃんは黒のレザーパンツに黒のタンクトップに柄モノのシャツに黒のジャケット(だったかな?)
『見えない世界』『月飼い』とシングルのカップリングの曲が続きます。
最近のポルノさんのシングルは3曲入り。
変なカラオケバージョンないのが嬉しい。
あれ聴く人っているのかな?
『惑星キミ』『パレット』『幸せについて本気出して考えてみた』と元気な曲が続きます。
ここでさっきの少年と少女が出てきて2階部分でお芝居中。
それが終わるとガラッと雰囲気が変わります。
赤っぽい照明のなかで
『渦』『ラック』『カルマの坂』『音のない森』
『ラック』はね〜、なんかすっごいズッシリとくる曲でCDで聴くよりライヴで生で聴くほうが断然良いです。
もちろんポルノさん達も各自、ステージ上で自分の世界に入ってます(笑)
『Anotherday for "74ers"』では
アキヒトさんがステージ左で壁に向かって歌ってました。
ここでトレンチを白シャツにチェンジ。
『CLUB UNDERWORLD』
『Go Steady Go!』
『マシンガントーク』
アキヒトさんの「モンキー!いけ〜!」の掛け声のもと皆さん一斉にモンキーダンスです(笑)
もちろんアキヒトさんも!
なんだけど張り切りすぎてセットに思いっきり手ぇぶつけてました(笑)
「痛〜っ」って感じで上下に振るも気を取り直してモンキー再開。
その一生懸命さが素敵♪
ここから一気に盛り上って
『Mugen』『ワールド☆サタデーグラフティ』
そして『メリッサ』
ここではイントロのあとに銀テープ登場!
いや〜ビックリしました。
こんな小さい会場でもやってくれるのね♪
こんな効果でさらに異常なほどテンション上がります。
『愛が呼ぶほうへ』
ステージも客席も照明が明るく照らすなかで
アキヒトさんが歌います。
もうみんなきき惚れてるって感じ。
ここで本編終了。
ポルノさんのライブでは
「ポルノ!」チャチャチャ(手拍子3回)
というのがアンコールの掛け声らしい。
バレーボールのもろパクリでちょっと嫌かも。
私はフツーの「アンコール」ってのが好きだな。
『ヴィンテージ』
『クリスチーナ』
ハルイチさんの「ぶるん、ぶるん」で始まり。
「寒いし送ろうか?」「片町経由で」だったかな?
そしてアキヒトさんの「ラスト1曲!」の声で始まった
『ジレンマ』
皆さんジャンプ、ジャンプです。
ハルイチさんもジャンプです。
自分のなかではクールなイメージだったのでちょっと意外。
メンバーひとりひとりの感想があったんだけど
ハルイチさんのがめちゃめちゃジーンときました。
「因島っ子の自分達と石川っ子の君達、普通に生活していたら会うことなんてまずないけど音楽を通じていまこの2時間を共有しているってすごいロマンティックだよね」みたいなことをおっしゃってました。
なんか言葉の選び方が素敵だなって。
さすが詩を書く人だわ。
昨日から金沢入りしていたポルノさんたち。
夕食に出かけるためワゴンに乗って移動中に雪で動けなくなった車を発見!
「人助けだっ」ってワゴンからわらわらと降りて押してあげたんだって。
いい人たちだ。
(F列 54番)
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