津谷っちがZIGGY離脱。

ショック…というよりは来るべき時がきたのかな。
そんなふうに思ってしまった。


私がZIGGYにはまったのは彼らがSNAKE HIP SHAKES名義で活動していた時期。
その時もうべースは津谷っちで
そのあとサポート→正式加入となったんだけど
私のなかではZIGGYのベースは津谷っちで…。
前任者の話も耳にしたけどそれは過去のこと。
ZIGGYのべース=津谷っちなのに。

その彼が離脱するっていうのはかなりなショックです。

サポート時に在籍していたバンドを辞めてZIGGYに加入した彼。
ライブのときはいっつも笑顔で。
ZIGGYの大ファンだって言ってたのに。
正直オフィシャルの発表では何も伝わってきません。
これで前任者が戻ってきたらちょっと洒落になんないなー。
なんて津谷っちファンの自分は思います。
でもZIGGYの曲は大好きなんだな。
なので困る。

曲と同じくらいバンドのファンにもなっちゃうから
メンバーチェンジがあると複雑な気持ちになります。
マシンガンズもスッシー離脱してからは
なんとなく気持ちも離れ気味になったりして。
あのときと同じ感じ。

去年のリキッドルームが最後に行ったライブになるんだ。
野音も行っときゃよかったなぁ。
なんて思ってもあとの祭り。

いつまでも変わらないものなんてないけど…
その変化を受け止めるのにはまだ少し時間が必要です。

SNAKE津谷っちのピックは宝物です。
また笑顔でべース弾く津谷っちにあえる日楽しみにしてます。
7月2日(土) 日比谷野外大音楽堂

激しく行きたい。
けど、月はじめはたぶん無理だ(号泣)

でも座席指定でZIGGYさん観れるのは非常に魅力的。
どうする?
と、なんとか行く(=残業を逃れる)手段を考えてみる。

友人かいとこにでも結婚してもらう?

…発想が貧困だ。

uv Vol.111

2005年1月27日 ZIGGY
巻末特集がZIGGYさんなのです。

ニューアルバム『JUST A ROCKIN’ NITE』のことはもちろん
渋公ライブでのMCのことや今のZIGGYのことなど
いろいろ語ってくれてます。
uvのインタビューは読み応えがあって好きだわ。
たぶんここだけだもんね、こんなにじっくりZIGGYさんのこと取材してくれるの(笑)
もうね、これを読んだらアルバム買わずにいられません。
特にJOEさんはうまいなぁって思うもの。
「このアルバムのZIGGYさんはどんななんだ!?」
って思わずにはいられない。
気持ちが誘導されてるのが読んでる自分でも分かるもん。
もち今回の写真も男前でした。
津谷っちの妖しさがさらにUPしてたのがちょっと不安(笑)

写真といえばuv のHPにある取材日記。
今月号のZIGGYさんものってるんだけど
ここにある写真は要チェックです。
「夜の歌舞伎町に消える、ふたりのうしろ姿」
本誌とのギャップが笑えます。

早速、本屋からの帰り道に『JUST A ROCKIN’ NITE』購入。
まだまだレビューできるほどにはききこんでないんだけど
きけばきくほど好きになりそうな予感。
「ライブでききたい」って曲がたくさんあったので
リキッドルーム、ちょっと気になる。
〜ZIGGY 20TH ANNIVERSARY SPECIAL LIVE〜
−VICISSITUDES OF FORTUNE−

■ZIGGY NIGHT■

開演15分前に会場到着。
まだ入れないらしく会場前にたくさんの人がたまってます。
「昨日も20分は押してたし…」
って最初は余裕だったんだけど
開演時間になっても入れないってどういうこと?
そのうえ花壇に腰掛けてる自分達の前を
カメラ持ったスタッフが撮りながら通過したりしてるし。
そんな暇あったらさっさと入場させいっ!!!
なんてちょっと腹も立ってくる。
だって寒いんだもん。

『暗流』からスタート

『上海GIRL』
『HOT LIPS』
『ONE NIGHT STAND』
『I’M JUST A ROCK’N ROLLER』
『LET’S DO IT WITH THE MUSIC』
『BURNIN’ LOVE』『午前0時のMERRY-GO-ROUND』
『LAST DANCEはお前に』『HAPPY GO LUCKY』
『CAN’T STOP DANCIN’』『BORN TO BE FREE』
『EASTSIDE WESTSIDE』

なんかが聴けました。
昔の曲中心だったけど『悪魔と踊れ』『愚か者のパレード』
なんかもあったかな。
もちろんJOEさんのドラムソロもあります。

『WHISKY, R&R & WOMEN』
がね〜、聴けてうれしかったね。

20時発の飛行機に乗るためには18時半で会場を出ないと間に合わないから
18時からは時計とにらめっこ。
全然曲に集中できなかったの。
めちゃくちゃ悲しかったけどしょうがない。

自分はどうしても聴きたかった曲があって
今か今かとその登場を待ちかまえておったです。
で、18時を過ぎたあたりでその曲登場。

『STAY GOLD』

メロディラインがすごいキレイで心が洗われます。
途中で目を閉じて聴いたりして(笑)
もう恥ずかしいくらい自分の世界に入り込んでました。

結局本編終了した時点で会場を後にして羽田へ。
あれでギリギリだったからアンコール待ってたらアウトでしたね。
危ない危ない。

確か【 uv 】にセットリストが載ってました。
アンコールが3回あったらしい。
まぁしょうがないさ…(と、自分に言い聞かす)

アンコール1
『TOKYO CITY NIGHT』
『それゆけ!R&R BAND』

アンコール2
『I’M GETTIN’ BLUE』
『GLORIA』

アンコール3
『6月はRAINY BLUES』
この曲の演出はかなり感動的だったらしい。
見たかったなぁ。
〜ZIGGY 20TH ANNIVERSARY SPECIAL LIVE〜
−VICISSITUDES OF FORTUNE−

■SNAKE HIP SHAKES NIGHT■

待ちに待ったZIGGYさん2DAYS!
1日目はSNAKE HIP SHAKES NIGHTです。

希望の便が満席だったので
仕事終わって部屋帰って洗濯機1回まわして掃除して空港直行。
ばたばたしながら空港へ。
16時発の便で東京へ向かいました。
もちろん間に合うはずもなく開演予定の18時を品川駅をでた直後の
山手線の車内でむかえました。
もうこんなときは地方に住んでるのが悲しくなりますわ。

ホテルチェックインして会場へダッシュ。
開演から約20分後に到着した会場前にはもちろん誰もいません。
めちゃめちゃ焦って入場すると、なんとまだ客電ついてます。

「い、いいんですか…?」

間に合った嬉しさはもちろんあるんだけど
それより20分経っても始まってないってことにちょっと驚く。
ライブハウスじゃないんだよ、
こんなにたくさんのお客さん待たせていいのかな?って思った。
でもまたその段取りの悪さがZIGGYさんらしいというか(苦笑)

『RAT RACER』からスタート。

『SNAKE HIP SHAKES』『蒼ざめた夜』『NEVER SAY DIE』
『R&R MUSICに首ったけ』『CLOUDY SKY BLUES』『RAIN』

なんかが聴けました。

SNAKEさん中心の選曲なんだけど
もちろん『GLORIA』もやってくれました!
この曲はSNAKEバージョン聴いてしまったら
もう以前のやつはゆっくりすぎてちょっとツライ(笑)
自分のなかではZIGGYとSNAKEさんをつなぐ曲になってて
ライブで聴くたびに一気にテンションあがります。

『MELANCHOLIA』では「RELAXATION!」って叫び、
『POISON CHERRY』のサビでは大合唱、
『HAPPY GO LUCKY』『ACCEL』『BLACK OUT』
SNAKEさんでのお気に入りもやってくれて幸せ☆

なんと今回JOEさんファン涙モノのドラムソロがありました。
それも超ロングバージョン!
おまえはパットかいって思わず突っ込みたくなるほど長いの。
(どうせなら、歌って♪)
ソロ後半ではステージの照明が消え、
蛍光塗料かな?オレンジの光を放つスティックでのドラミング。
迫力でございました。

三國さんがね
「こんな格好してますが、今年で50歳です(笑)
 ZIGGYの20周年ライブにも参加できれば嬉しい」
みたいなことをおっしゃってました。
ご自分の年齢に触れたときには会場にどよめきが走りました。
年齢不詳だよなぁとは思ってたけどね。
まさか50歳とはね。
いや〜素敵な50歳です。

アンコールは2回あり
『STRONG WILL』

『DON’T STOP BELIEVING』
『EASTSIDE WESTSIDE』

燃え尽きた〜って言いたいとこなんだけど
意味深な森重さんのMCでちとブルーな自分。

だってね〜
「バンド解散しようかと思った。」
なんてフツーファンの前で言わないよ。
それもすごい最近のことらしいし。
ちょっと動きがなくって個人活動が増えたしアヤシイなぁって思ってたんだけど
まさか本当にそんなことを考えてたなんて…。
解散しないことにしたのなら言わなくったっていいじゃん。
ライブよりその発言から受けた衝撃の方が大きかったの。

正直知りたくなかったな。

とはいえ、ちゃんとグッズは購入。

今回はパンフレットがありました!
今までパンフなんて見たことなかったのにっ。
はっきり言って中身はないのに高いっ。
10ページで3000円くらいしたのかな。
TOKIOくんたちを見習って欲しいわ。
なんかJOEさんと津谷っちの扱いが小さいのと
他のバンドの宣伝をZIGGYのパンフでするんじゃないっ!
ちょっと良識を疑っちゃうわ。
なんて文句を100ほど言いながらも何の迷いもなく買っちゃうあたりはまだまだ甘いわ、自分。
あとはTシャツと携帯の画面に貼るシールを購入。
なんだかんだ言って好きなのね…。
11月にZIGGYさん2DAYSですって。

それも
『SNAKE HIP SHAKES NIGHT』
『ZIGGY NIGHT』
の2つのメニュー。
美味しすぎます。
それも渋谷公会堂。
座席指定です。
嬉しいような不安なような複雑な気持ち。

忙しい月初めに組まなくっても…ってのが本音ですが
メニューが違うなら両方行きたい。
みごとに主催者のねらいどおりの行動を取りそうな私。

とくに『SNAKE HIP SHAKES NIGHT』にひかれます。
いまみたいにZIGGYナンバーの合間の数曲じゃなくって
SNAKE HIP SHAKESオンリーで聴けるなんてかなり魅力的。
行けるものなら行っときたい。
楽しみっす。
もう8月だっていうのにやっと今年初ZIGGYです。
もっとライブやって欲しいっていうのが本音。

バナナホールは大阪駅から5分くらいのとこにあります。
ちょっと広めのホールで中ほどにちょっと段差がつけてあります。
ここがなかなか見やすい位置でおすすめ。
今回は300番台だったけどなんとか津谷っちサイドをGET。
メンバー全員プラス三国さんが見えるいい感じの場所でした。
(三国さんを見て某グループを思い出し、ちとホロリ…)

覚えてる衣装。(といっても上半身のみ)

森重さん。
最初は何着てたっけ?
マイクスタンドには赤地に白の水玉の布。
銃弾で蜂の巣状態にされたような白のタンクトップ。
アンコールはグッズの白Tシャツ。
途中で豹柄のバンダナを頭にまいてて
「アクセル!」とか声かかってました。

JOEさん。
今回さらに男前度UP♪
髪も伸び気味でアッシュっぽい色入ってました。
ベージュっぽい色で細かい柄が入った半そでシャツ。
次はシルバーのラメラメタンクトップ。
シースルーのイメージがあるからか
シャツ着用のJOEさんがなぜか新鮮。

宗仁。
黒っぽい柄モノのシャツ着てたのしか覚えてないってことは
そんなにインパクトなかったんだなぁ。
いつもは「どこでそんな服を・・・」って柄のが多いんだけどね。
     
津谷っち。
ハッピみたいな黒いシャツ。
その下にTシャツかな?重ね着してました。
そして今日のメイクはかなり濃い目?
悪〜い感じがでてました(笑)
そしてアンコールだったかなグッズの黒Tシャツのほう着用。

今回イチ押し曲はなんといっても『VENUS』!!!
もう「なんていい曲なんだぁ〜」と大好きな曲が聴けてご満悦。
家帰ってからずっと頭の中でリピート中。

次はやっぱり新曲かな。
悪魔となんとか(←覚えてない)って曲で
「これからはこんな感じの大人のロックをやっていきたい」
みたいなことを森重さんいってたな。
この曲は最初はスローな感じですが
サビになると一気に盛り上ってとっても格好いい曲。
今度出るベストに入る2曲の新曲のうちの1曲らしい。

ベスト盤に関するMCのなかにあった
「ベスト盤ばっかだなぁ」っていう森重さんの言葉に
思いっきり頷きたい。まさにそのとおり。
ベストばっか出しすぎ。
早く新しいアルバムだしてくれないかな。
新曲小出しはやめてね。

あと覚えてるMCはメンバー紹介で
「JOE、久しぶりだし何かしゃべれ」
と、森重さんに振られてマイク渡されたJOEさん。
さらに「かつぜつ良くな!」(by森重)
に、おっきく口あけて丁寧にしゃべるJOEさんが非常にかわいく
今回かなりツボりました。

「ドラム叩いてるとしゃべれなくなるんだよ」
「そのぶんこっち(とドラムセット指す)でしゃべってるから」
ってめちゃめちゃカッコよいじゃないですか。

で、次にふられた津谷っち
「ベース弾いてるとしゃべれなくなるんだよ・・・」
JOEさんのセリフをパクリますがみんなにつっこまれます(笑)
だってコーラスやってるもんね〜。
そんなおちゃめな津谷っちの声は
人間の声の波形をあらわす機械では測定不能だが
ベース用の機械では測定可能らしい。
あいかわらず謎だ。

あとは

『R&Rミュージックに首ったけ』
『Jealousy』
『HAPPY GO LUCKY』
『愚か者のパレード』
『時は誰も』
『翳りゆく夏に』
『GLORIA』
『HEAVEN AND HELL』

なんかがきけました。

アンコールは2回あって、最初は

『それゆけ! R&R BAND』
『FEELIN’ SATISFIED』

そして2度目のアンコールの時、
「実は、何やるかまだ決めてないんだよなぁ・・・」
という森重さんのつぶやきにいっせいに反応するお客さん。
いろんなとこからいろんな曲名があがってきたんだけど

だれかの「7th direction!」という声に
「あれは難しいんだよ」と速攻答える森重さん。
そんな答えあり?(笑)
そのあとも続く声に
「言うんじゃなかったなぁ」とぶつやく森重さん。
そんな姿もかわいいのだ。

結局『ONE NIGHT STAND』を演奏。
そして最後は『I’M GETTIN’ BLUE』

それにしても大阪はすごい元気というか
お客さんが歌う声とかスゴイ大きくて
土地柄っていうのかな。
参加型のライブって感じ。
楽しんでいこうという雰囲気が伝わるのか
終始楽しそうなZIGGYさんが印象的。

間奏やサビでは森重さん&宗仁、津谷っち&宗仁というペアで
くっついて弾いたり歌ったりしてることが多いんだけど
何の曲だったか3人でセンターで弾いてた場面があって
それがすごくかっこよかったんだ♪

実は、最近新譜出てないのに別ユニットとか組みだしたり、
そのうえ宗仁はソロアルバム作ってるし
ZIGGYさんも解散や休止に向かってるんじゃないかな、なんて
ちょっと不安もあったんだけど
某所でみた書き込みにちょっと胸をなでおろす。
安心して渋公行けそう。

あいかわらずライブ行くたび知らない曲に遭遇。
しかもそこで周りの皆さんがめちゃめちゃ盛り上がり
さらにサビでは「みんな歌え〜!」とばかりに
マイクが客席に向けられ
もう、その曲を知らない不届きモノは自分だけかも…
という気さえしてきます。
歌えるのが当然という雰囲気の中、ひっそりたたずむ自分。
悲しすぎ。
ベスト聴いて勉強します!

BURRN!2月号

2004年1月10日 ZIGGY
ZIGGYさんのツアー最終日のレポ載ってました。
ちょっと嬉しい。
JOEさんってば、ただでさえ男前なのに写真うつりも良いらしい。
小さいけど存在感ありありです。
宗仁の「怒るでしかし」生で聞きたかった(笑)
津谷さんもこれからのZIGGYに欠かせない。
今年はZIGGYさん結成20周年!
また野外でZIGGYさんなんてのもありかしら?
あんな記事読むとライブ行きたくなります。

全然関係ないけどTOKIOのチケット着。
いつもはZ列の常連なのですが
今回ははじっこですがなんとE列(5列目!)です。
FCの力は偉大だぁ。
SNAKE HIP SHAKESのベスト買って来ました。
かなり手持ちとかぶっていますが
「この2曲のためなら買うね」という森重さんの言葉を信じて
思い切って購入。

・・・うそです。
初回限定版についているDVDがみたかったのです。
1万枚限定とあって売り切れるのかな?って思ってたけど
近所のCD屋さんは残り通常版2枚でした。
というか、2枚も通常版置いてあること自体がすごいと思うぞ。
チャレンジャーです。

DVDは15曲もはいっていて見ごたえ十分。
年賀状を書く手もピタッととまってしまいました。
(たぶんもう無理)

JOEさん若い!
森重さん色っぽい!(特に4曲目)
津谷っち…あんまり変わらない(笑)

なんといっても宗仁様。(“様”つきです♪)
とくに初期。1曲めと2曲めね。
めちゃめちゃ好みです。
なんで変わっちゃったんだ〜(笑)
きっと髪型のせいだね。
なんて単純な自分。

FABのライブはすっごく行きたかったから映像が見れてとても嬉しい。
東京のライブハウスはまだ行ったことがないけど
人が多い分なんかすごそう。
次にツアーがあれば狙ってみようかな。

それにしてもDVDかなりよいですわ〜。
安全な場所でじっくりみれるというのがまた嬉しい。
個人的にはSNAKE〜の曲のほうが勢いがあって好きだったりします。
いまからライブのDVD全部見直すかも。
現実逃避しよっと。
どうせ今さら書いたところで元旦には届かないもんね。

ZIGGY ☆ 金沢AZ

2003年11月14日 ZIGGY
〜TOUR 03 ROCK AND ROLL FREEDOM vol.1〜

ZIGGYさんが金沢に来てくれました。
仕事帰りにライブに行けるなんて幸せ。

今回は宗仁サイドです。
SHS来たときよりもお客さんは確実に増えてて
8割くらい入ってました。

19時を少し過ぎたあたりでライブスタート。

『Introduction』
『Hello!!』
『GLORIA』

GLORIAここでやっちゃうの?ってビックリした。
京都では最後のほうだったから。

『マケイヌ』

森重さん
「今日のライブはツアー13本目です。
 ZIGGYで金沢来るのはPOP HILL以来です。
 あのとき来てたやついる?」
で、結構手あがってました。
「じゃあ宗仁ギター壊したの見たよな」

宗仁は「金沢に昔、すっごいカッコイイバンドがいたんだよ」っていう話。
たぶん前回SHSで来たときも言ってたかも。

森重さん
「金沢いいです。
 でも、なぜかここが仙台に思えてしょうがないんだよ。
 申し訳ないが、ここ(→床を指して)に金沢って貼ってます!」
津谷っち側だったので見れなかったのが残念。
でも、なんで?(笑)

「メンバー紹介誰からいこうかな〜」って森重さんがぐるっと見渡すと
すでに宗仁しゃがんで一杯やってます(爆笑)

まずは津谷っちからだったんだけど
森重さんが「まずはベース…」って言いかけたら
連れられてきてたちっちゃい子(2,3歳くらいかな?)が
めちゃくちゃいいタイミングで「あい!」って返事してて
メンバーもお客さんもビックリでした。

客「2828やって〜」
津「やりません(笑)
  2828のDVDオリコンなんと21位でした。
  音より映像が上位というのも複雑ですが…。
  第二弾も出したい」
みたいなことをおっしゃってました。

次はJOEさん
ここでもちっちゃい子が何か言ってました。
開口一番「こんばんは〜」とご挨拶。
めちゃめちゃ爽やかです。
お客さんも思わず「こんばんは〜」と返しました(笑)

で宗仁
メンバー紹介の度にちっちゃい子がいいタイミングで何か言葉を発してたんだけど
宗仁の時には何も言わなかったら
「なんで俺の時には何も言わないんだよ〜」
ってちょっと寂しそうでした(笑)
「映像モノのほうが売れてるんだよな
 中年(だったかな?)のビジュアル系目指すか」
みたいなこと言ってました。

でそのあと森重さんがなんかいろいろしゃべってて最後に
「俺、言ったっけ?ボーカル、森重です。」ってさらっと自己紹介。

『もぬけのから』
実はこの曲での【宗仁観察】が私の密かな楽しみ。
くるくるまわったり、JOEさんとこ行ってみたり。
かなり好きです。カワイイです。
ず〜っと見てても飽きません(笑)

『MY LOVE』
初めて生でききました。
かなり好きな曲なんだけどお客さんのリアクションはいまいちだったかも。

『魔法にかかったみたいに』
『RECKLESS IMITATOR』
森重さん、かなりジャンプしたりしてお客さんをあおってました。
 
あとは『I’M JUST ROCK’N ROLLER』『Swanky☆boyz & punky☆girlz』
『HOW』『CRICIS』『ROCK AND ROLL FREEDOM』『LAST DANCEはお前に』
『I’M GETTIN’BLUE』やったかな。

帰りの電車の時間を気にせずいられるって幸せ。
また来るって言ってくれてたから信じます。
もちろん他の会場も行くけどね。

津谷っちサイドではなかったんだけど
こっちきてくれた時はすっごい笑顔で
思わず近寄りたくなるっていうか
ほんとにみんなだんだん前に出ていって
手を伸ばして津谷っちに触れようとしてました。
津谷っちパワーってすごいです。

ZIGGY ☆ 京都MUSE

2003年10月15日 ZIGGY
〜TOUR 03 ROCK AND ROLL FREEDOM vol.1〜

『Introduction』からスタート。
なんと『マケイヌ』きけました!!!
やっと、やっと、やっとです!!!
3曲目あたり(4曲目?)でやってくれたんだけど
最初は気づかなかった。
なんてもったいない。
京都来て良かった〜。

『午前0時のMERRY-GO-ROUND』ちょっとアレンジ変わってた?
『7th direction』『BABYLON JUNKS』

メンバー紹介。
森:今日は順番変えていこうかな〜
  まずは津谷。

客:2828歌って〜

津:歌いません(笑)
  髪型不評なので隠しました。
  (黒いバンダナのようなものが巻いてあって襟足あたりに赤い髪がチラリ)
  ハゲ隠しではありません。

次は白角水割りが日本一(世界一だったかな?)似合う男!という紹介で宗仁。

宗:割り方が絶妙なんだよ〜。
  髪の色変えました。
  ハゲそうです。
  もしハゲたら剃ります!
  スキンヘッドです!
  ファンデーションも塗ります!
  スタイリッシュなハゲを目指します(笑)

で、次はJOEさん。髪切ってモンチッチみたいだとか言われてたかな。
フレディ・マーキュリーとも。

で森重さん。
ハゲトーク復活。

森:もしハゲたら植えます!!!
  だからCD買ってくれ(笑)

あとはマル秘音源の『流転』の話。
『TOKYO CITY NIGHT』

森:前任のベーシストがこんな曲やれないって封印していた曲、
  なつかしい曲やります。

『I’M JUST ROCK’N ROLLER』

あとは『HOW』『SWANKY ☆ BOYZ & PUNKY ☆ GIRLS』
『CRICIS』『ROCK AND ROLL FREEDOM』『7DAYS HANGOVER』
やったかな。
で本編終了。

ここでめちゃめちゃ幸せな出来事が!!!
なんとJOEさんのスティックGETいたしました。
隣にいたコに教えてもらったんだけど
ちゃんと名前入ってるんだよね〜。
ついさっきまでJOEさんが握ってたなんて信じられない。
うーん、遠征してよかった。よかった。

本日アンコールは3回!

アンコールの声すっごい大きかった。
森重さんを除いたメンバーがまず出てきて
宗仁がふざけて「歌おっかな〜」って
センターマイクのとこに行ったら
アンコールが始まっちゃってちょっとあせってた(笑)
「今はまだ1曲だけど次のアルバムでまた1曲…そのうちに10曲歌いっぱなしだ」
みたいな野望を語ってました。

で、自分の立ち位置もどっても森重さんだけまだだったのね。
そうしたら

「森重トイレ行ってます。大じゃないよ」という宗仁の後ろから
満面の笑みで森重さん登場。
ほんとニコニコでした。

たぶんここで SNAKE HIP SHAKESベストの話。
ちょっと言いづらそうだったけど宣伝トーク。
森:未発表曲が2曲入ってます。
  俺ならその2曲の為に買います。
  1曲は津谷の曲です。
  曲名は「○○○○○○○○○○○(聞きとれず。長くて言いづらそう)」

ここで森重さん曲名を3回続けて連呼。

森:やっぱ3回は言えません。

と、森重さん津谷っちにふります。
津谷っち1回目2,3文字目で早速噛みます(笑)

津:俺には言えません(笑)

『RIVER OF TEARS』やってくれたんだけど
ここで森重さん歌詞をど忘れしてしまって
天井仰いだり頭にかぶってた布みたいなので顔隠したり。
もうだめだぁ〜って(笑)
そんな森重さんがなんか可愛かった☆

で、そのあとのMCで
森:「つぎはHOT LIPSからの曲、みんな知らないだろうなぁ」
  「俺と松尾(宗仁?)は久しぶり、JOEは知らなかった(初めて?だったかな)
   津谷はコピーしてて知ってました。」
  「松尾、津谷にコード教えてもらってたもんな」

「宗仁さん!そこコード違います」とか言われてたらしい(笑)

森:「知ってる人、俺の代わりに歌ってください」←前の曲のダメージかなり残ってます(笑)
宗:「ギターも弾いてくれ〜」←この言い方と表情がすっごい可愛かったのだ

『POOR BOY』
『BORN TO BE FREE』

ラストは『GLORIA』
ハズレなしのすっごいよいライブでした。
聞いたこともないライブハウス。
ZIGGYさんのおかげでいろんな場所を覚えます。

ステージが低めなのでメンバーのお衣装などはもちろんお顔さえなかなか拝めません。
JOEさんドラム台がないので特に見えず。
というかみなさん見えず。
前にいる子がチラチラ後ろを振り返っているのでなにがあるんだろうって見てみたら
ホール右手の上方に3台のモニターがありました。
ライブ中もステージの様子が映ってます。
はっきりいってそっち見たほうがよく見えます(笑)
まぁ、ライブ中に振りかえるのは至難の業なので無理ですが
MC中は利用させていただきました。

オープニング、次の曲とも知らない曲で
ちょっとテンションさがります。
S.H.S以降の曲なら完璧なんだけど昔の曲はかなりアヤシイ。
アルバムはほとんど通して聴かないで気に入ったものだけプログラムでリピートしてるのが裏目に(涙)
まぁ、好きなら全部聴けっていうことなのね。

森:「秋のツアー大阪入ってません」
客:「えぇ〜」ここで軽くブーイング(笑)
森:「まぁ考えがあるんだから…悪いようにはしないって」
みたいなこと言ってました。

「これからの曲、一緒に歌ってください」って
『 La Vie en Rose』 『HAPPY GO LUCKY』
『Without...』『HEAVEN AND HELL』

で、メンバー紹介して『POISON CHERRY』だったかな?
ギターのイントロをちょろっと弾いてお客さんの歓声を待つZIGGYさん。
ちょっと小さい歓声。
ダメじゃんみたいな顔をしつつも曲を続ける森重さんと宗仁。

その表情に反応したのか「もう一回コール」がお客さんから起こります。
しょうがないなぁってかんじでもう一度演奏が始まると
さっきとは違ってめちゃめちゃ大きい歓声が(笑)

「お前ら、いいヤツだな」
森重さんが笑いながら言ってたのが印象的でした。

『STEP BY STEP』『CLOUDY SKY BLUES』
『ウヰスキーと混沌』『HOW』
『LET’S DO IT WITH THE MUSIC』
『7th direction』 『EASTSIDE WESTSIDE』
なんかが聴けました(順不同)

今回もJOEさんがステージ去る時に
「JOEさん、結婚して!!!」
とお客さんの叫ぶ声がきけました。
次もきけるかな。

物販はラグランT購入。
キャミソールと黒地にトランプが書いてあるTシャツの3種類あり。
アメリカンサイズって言われてもわからんって。
とりあえずS買ってみて恐る恐る着てみると大丈夫そう。
…よかった。
キャミソールは私が着ると金太郎になりそうなにおいががプンプンしたので泣く泣く却下。
痩せないと、まずいなぁ。
今年の初ライブはZIGGY!
なんかロックな1年になりそうだわ♪
(次行くライブはTOKIOなんだけどねっ)

ZIGGYさんが来てくれなければこちらから行くしかないのが地方在住者の悲しい宿命。
チケ代の4倍の交通費を払って行く以上「絶対元を取る!!!」と固く決意して京都へ。
いつも大阪行く時に素通りしていた京都駅に初めて足を踏み入れる。
京都駅は大変広くて迷子になりました。
ちょっと嫌いになりかけました。

プラッツで買い物をしてご飯たべてチェックイン。
ライブ仕様の服に着替え会場へ。

京都MUSEHALLは街中にあってとてもいい感じ。
中もこじんまりとしてて後方が少し高くなっていてカウンターみたいなのもあった。
ライブの時のお気に入りの場所は津谷っちサイドのやや後方。
宗仁もちょこちょこ来てくれるしJOEさんも見える、
バラードのときは森重さんもちゃんと見える。
そんな感じのポジショニングが理想的。
でも京都のチケットはSOLDOUT(森重談)だったようで
10分前に着いたときには人でいっぱい。
ああ、とてもそんな場所まで行けそうにもありません。
大阪のときはライブ始まったとたんにダーッと人が前に押しかけて後ろにスペースできてたので
今回も同じ関西だしきっと私の入る隙間もできるはず!
と、かなり期待してたんだけど…

パルプフィクションのテーマが流れメンバー登場!
おおっ、JOEさん赤髪です!そしてやっぱりいい男♪
津谷っちは、なんか痩せた?りりしくなってました。赤色のカットソーみたいなの着てました。
宗仁は青と黄色のスカジャンみたいなの(目が変になりそう・笑)着てました。
森重さんはお顔がかろうじて拝見できる…かなぁ。

あれっ?とくに前に行くでもなく、興奮して押しかけるでもなく皆様むちゃくちゃフツーです。
大阪がアツかったのか?ちょっと期待はずれでした。
ライブはそのままほんわかムードですすみます。
「京都、無理してないのがいいな!」
なんて森重さんに言われちゃったりして(笑)

そんな京都もやりときはやります。
森重さんがポール・マッカートニーのライブをTVで見ていたときに
お客さんを男女に分けてコーラスしていたのに影響されてやってみようと思い立ったそうで
『You don’t have to worry』では「ラララ〜」のところをお客さんに歌わせます。
津谷っちは女性担当
「上手です!」「はい、いいですね」なんてほめ上手。
宗仁は男性担当
「男かよ〜(不満気・笑)」と最初は言ってたけど男のお客さんはすっごい大きい声で歌っててさいごには
「男もいいなぁ」(←なんかヘンな意味に聞こえるのはどうして?・笑)
予想外にお客さんもいいテンションでそのままラストまでいい感じのライブでした。

アンコールは2回
注目すべきはなんといっても森重さんのバンダナ使いです。
1回目のときはアクセルローズばりにおでこに巻いてワイルドに。
2回目はカチューシャ風に頭頂部でおリボン風に結んで。
まじで可愛いかった♪本気で負けたと思ったわ。
女性のお客さんの「かわいい」っていう声が(なぜかヒソヒソ声)きこえました。

2回目のアンコール、まず津谷っちがウクレレを抱えて登場。
TVKの番組のコーナを会場で撮りました。
「つやつやナイト、つやつやナイト、つやつやナーイートー♪」って
ドラえもんのパクリで歌うというものだったんだけど
「あとでドッカンドッカンきますよ」(by津谷)
というだけあります。なーんか耳に残って困った(笑)

そして京都がJOEさんの地元っていうこともあって
なんとJOEさんがセンターマイクで1人で歌っちゃいました。
お客さんがアンコールをお願いするも
「勘弁してくれよ」
(このちょっと照れるJOEさんがまた素敵)
で、宗仁と森重さんが出てきて
「(JOEさんは歌わないって)信じてたのに」(by森重)
森重さんにも「歌って」コールがおきたけど
「パブリックイメージがありますので」と津谷っち。
「宗仁さんまでかな」だって(笑)
宗仁は
「俺は歌ってと言われたら歌いたくなくなるんだよ」だって。

アンコールでメンバーはグッズのツアーT着用。
宗仁販促部長は紺着用で
「紺の売れ行き悪いんだよ〜」
…思わず買ってしまったわ。

このツアーは最初で最後だけど
次ライブがあったら絶対いってやる!って思うくらい楽しかった。
盛り上がった〜っていうのでもなかったけど
演奏するほうも聴くほうもみんな楽しんでる、そんな雰囲気が心地よい夜でした。

   ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

こんな曲やったような気がします(順不同)

『誓い〜放浪者の丘の静けき夜〜』『JEALOUSY〜ジェラシー〜』『HEAVEN AND HELL』『ウヰスキーと混沌』
『BURNING LOVE』『それゆけ! R&R BAND』『SING MY SONG』『MY CONVICTION』『明日は誰も知らない』
『12月の風になりたい』
〜 NEVER SAY DIE 〜

初S.H.S、最高にかっこよかった!!!
お客さんは60人くらいしかいなかったけど
このライブを体験できた私達ってラッキー?っていうくらい盛り上がって
森重さんに「このツアーで今までで一番だ!」と言わせるくらい。
(注:昨日が初日・笑)

JOEさん、生でみるといっそう素敵。
「俺のマイクスタンドが邪魔だって手紙がきたからスタンドを(後方に)投げることにした。
投げたからって怒ってる訳じゃねーぞ(by森重)」というMCにも納得。
くるくる〜っとスティックを回す姿を見て感激。うーん男前だわ。

津谷さんはヒーセに似てるっていうのが第一印象。ベースだし。
すっごく楽しそうにベースを弾く姿を見てるとこっちも楽しくなってくる。
無口なキャラなのかな?でも今日はいっぱいしゃべってました。
本当にずーっと笑顔。やっぱりヒーセだ(笑)で、今日はピックを大放出。
もちろん1コGETしました。

宗仁は似た目怖そうってイメージだったけどとっても優しい感じ。
「誰がノッてるかステージからもわかる」って言って
「一番のやつには私物をやる」と宣言。男の子に指輪をあげてました。
「小指にしてたから小さかったら彼女にやれ」ってどこまでも優しい。
対角線上のところにいたのであんまり見えなかったのが残念。
2回目のアンコールのとき衣装をチェンジしてたんだけど
赤色のジャージもどきのパンツを履いてて森重さんにつっこまれてて
「ジャージじゃねぇぞ」っていってたけど
「買ってちょっと後悔した」って正直もの〜(笑)
「でも涼しいぞ」(ちょっと強がった?)
うーん。かなりいいキャラです。

森重さんはもう別格!!!格好いい!!!
声が素敵。両腕のTATOOにドキッとする。

早速帰り道に前のツアーのDVD購入。いいっす。
もっといろんな場所でみたいって思ったのは久しぶり。
もっと昔の曲とか聴きこんで行ったら絶対楽しそう。
どうにか日程調整してもう一回どこかの会場に参戦するぞ!

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