イッセー尾形のとまらない生活2004IN金沢
2004年5月8日 ライブ会場は石川県立音楽堂 邦楽ホール
700人ほど入るホールで左右には桟敷席、2階席もあります。
2階の様子は分かりませんが1階はほぼ満員。
桟敷席にも人がいたのでそこそこ入っていたのでしょう。
仕事がなかなか終わらなくって5分ほど遅刻。
もう1つめのお芝居が始まってたので
それが終わるまでは入場できないそう。
ロビーには中の様子がモニターでみれるようになってたけど
やっぱり直接みるのとは全然違う!
この日は確か6つのネタがあったんだけど
それでも1コ見逃すのは痛い。
ちらほら遅刻組もいてちょっと安心。
入り口近くのソファーに座ってモニター鑑賞。
「あーなんで間に合わなかったんだぁ」
なんて一人反省会してたので内容なんて頭に入らず。
1つめのお話がおわって入場。
舞台の中央が1段高くなっていて
そこでイッセイさんがお芝居をします。
左ソデには全ての衣装がかかったハンガーと
小物、ブラシ、くし、メイク道具、水を置いたテーブルがあり
最初から最後までイッセイさんは舞台の上で全てをこなします。
2つめのお話はリストラされたサラリーマンが
仕事を始めた奥さんの家庭菜園に行く話。
3つめは夫婦で旅行にでた夫が妻に浮気を告白される話
ここではシルバーのパジャマにバスローブに着替えて登場。
生着替えも健在でした。
あの着替える段階からお客さんに見てもらうっていうやり方は
独特だけどちょっとずつ出来上がっていく姿とともに
妙に気持ちが盛り上る。
舞台裏を覗かせてもらってるみたいで楽しいし。
一つのお芝居が終わって衣装を脱いでメークを落とすときが
ちょっと素って感じで好き。
次はチェロ奏者の話。
これ、今日一番笑ったなぁ。
幼稚園の卒業式にきた弦楽四重奏のチェロ奏者という設定。
ほんとに楽器弾いててびっくり。
内容は文字にするのは難しいけど
すっごく面白かった。
1ひねりも2ひねりもあって大いに笑わせていただきました。
最後は酔っ払いの話。
酔ってビルとビルの間に入り込んで出られなくなるんだけど
小ネタの嵐でここでも爆笑。
「分かる分かる!」だったり「こんな人いる!」だったり
日常のなかの空間を切り取ってネタにしているんだけど
切り口が鋭くって、でも人が好きっていうのが伝わってくる
イッセイさんのお芝居って好きだな。
思いっきり笑えるし。
今日は笑いのポイントがズレルことはなかったので
笑いジワできそうなくらい大いに笑わせていただきました。
最後のご挨拶で
「10年間石川に通ったおかげでこんな大きいホールでお芝居をすることができました。本当に人が入るのか心配だったけど
たくさんの人に来てもらえて嬉しい」
そして、このホールでお芝居するのは初めてだったらしく
「邦楽ホールの声の響きを試しながらお芝居してました。」
そういえば3つめのお話でちょっと間延びした変なセリフがあったなぁって。
どうもそこらしい(笑)
お芝居中にホールの音響を試す余裕まであるなんですごいっす。
(1F11−10)
700人ほど入るホールで左右には桟敷席、2階席もあります。
2階の様子は分かりませんが1階はほぼ満員。
桟敷席にも人がいたのでそこそこ入っていたのでしょう。
仕事がなかなか終わらなくって5分ほど遅刻。
もう1つめのお芝居が始まってたので
それが終わるまでは入場できないそう。
ロビーには中の様子がモニターでみれるようになってたけど
やっぱり直接みるのとは全然違う!
この日は確か6つのネタがあったんだけど
それでも1コ見逃すのは痛い。
ちらほら遅刻組もいてちょっと安心。
入り口近くのソファーに座ってモニター鑑賞。
「あーなんで間に合わなかったんだぁ」
なんて一人反省会してたので内容なんて頭に入らず。
1つめのお話がおわって入場。
舞台の中央が1段高くなっていて
そこでイッセイさんがお芝居をします。
左ソデには全ての衣装がかかったハンガーと
小物、ブラシ、くし、メイク道具、水を置いたテーブルがあり
最初から最後までイッセイさんは舞台の上で全てをこなします。
2つめのお話はリストラされたサラリーマンが
仕事を始めた奥さんの家庭菜園に行く話。
3つめは夫婦で旅行にでた夫が妻に浮気を告白される話
ここではシルバーのパジャマにバスローブに着替えて登場。
生着替えも健在でした。
あの着替える段階からお客さんに見てもらうっていうやり方は
独特だけどちょっとずつ出来上がっていく姿とともに
妙に気持ちが盛り上る。
舞台裏を覗かせてもらってるみたいで楽しいし。
一つのお芝居が終わって衣装を脱いでメークを落とすときが
ちょっと素って感じで好き。
次はチェロ奏者の話。
これ、今日一番笑ったなぁ。
幼稚園の卒業式にきた弦楽四重奏のチェロ奏者という設定。
ほんとに楽器弾いててびっくり。
内容は文字にするのは難しいけど
すっごく面白かった。
1ひねりも2ひねりもあって大いに笑わせていただきました。
最後は酔っ払いの話。
酔ってビルとビルの間に入り込んで出られなくなるんだけど
小ネタの嵐でここでも爆笑。
「分かる分かる!」だったり「こんな人いる!」だったり
日常のなかの空間を切り取ってネタにしているんだけど
切り口が鋭くって、でも人が好きっていうのが伝わってくる
イッセイさんのお芝居って好きだな。
思いっきり笑えるし。
今日は笑いのポイントがズレルことはなかったので
笑いジワできそうなくらい大いに笑わせていただきました。
最後のご挨拶で
「10年間石川に通ったおかげでこんな大きいホールでお芝居をすることができました。本当に人が入るのか心配だったけど
たくさんの人に来てもらえて嬉しい」
そして、このホールでお芝居するのは初めてだったらしく
「邦楽ホールの声の響きを試しながらお芝居してました。」
そういえば3つめのお話でちょっと間延びした変なセリフがあったなぁって。
どうもそこらしい(笑)
お芝居中にホールの音響を試す余裕まであるなんですごいっす。
(1F11−10)
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