祝☆10周年

2004年9月21日 TOKIO
21日はTOKIOの誕生日。

おめでとう!10周年!

J-web「0921」のコメント。
メンバーそれぞれの思いが伝わってきてみててうるっときました。
さらっと短い文章のメンバーもあれば
すごい想いをいっぱいつめこんだメンバーもあり。
あぁ彼はきっと照れくさかったのかな?とか
よんでるこっちが照れちゃうものとか。
これからも活動は続いていくんだけど
こういう区切りみたいなもので気持ちを確かめたりするのって
すごい大事な作業なんだなって。

10年前は自分何してたのか考えると
「10年間」っていう重みを感じます。

アルバム4枚目くらいから気持ちが離れていって
ある時期は全然チェックしなくなったりもしたんだけど
布袋さん作曲の「愛の嵐」を弾きこなす、歌いこなすTOKIOが格好よくってまた復活。
この頃には社会人になってたからはまるのも深く
いろいろ大人買いしたりして、最近では遠征までする始末。
たぶん今一番好きかもしれないですね。

『楽しいことばかりじゃなかった…』というニュアンスのことを
長瀬はMCでいってたけど
いろんなことを5人で乗り越えてきたからこそ
今の5人の絆があるんじゃないかなって。

バンド形態であったり、バラエティで体張ったり
普通のジャニーズのアイドルとは明らかに立ち位置が違うけど
その分、ジャニーズというカテゴリーから離れた場所で
新しく支持してくれるファンが増えてきていて

友達のお父さんであったり
知り合いの息子さんであったり
男性でアイドルに「きゃぁ♪」というはずのない人たちが
「TOKIOっていいよね」っていってるという話をきくと
その効果を実感します。

この前も「TOK10」を知り合いにお貸ししたとき
「家事しながらこれ聴いてたらダンナが
 『おっ、これTOKIOやろ?いいなぁ』とえらく気に入ってたわ」
っていう話をききました。

デビューした年あたりかな?
「PATI☆PATI」「B-PASS」にTOKIOがバンドとして載ってて
その雑誌を読んでる他のバンドのファンから
「TOKIOはアイドルなのになんでここに載るんだ」
っていろいろ言われてたこととかあったけど
もう今だったら大丈夫だと思うな。

リーダーのギターも上手だし
達ちゃんのベースも心地いいしね。
長瀬もボーカルとしてちゃんと頑張ってるしね。
(歌詞だけはなんとか覚えてね)
マボのドラムも最初の頃はドキドキしながら聴いてたけど
今じゃ安心して聴いていられる。
太一くんも最初はコード押さえてるだけっぽかったけど
最近じゃソロまでこなせるし
ボーナストラック版「Julia」の編曲までしてるしね。

音楽好きな人がTOKIOのコンサート行ったらびっくりするんじゃないかな。

もしかしたらコンサート会場の男性比率もこれからどんどん高くなるのかもしれないですね。
親子席もどんどん増えていってるってMCでいってたし。

10年後がたのしみでもあり
そのぶん年くってる自分を想像すると背筋が寒くなったりもするけど
TOKIOと同じ時代を生きていくのは案外退屈しないかも。

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