葉加瀬 太郎 ☆ 金沢市観光会館
2004年10月28日 ライブ「葉加瀬太郎に行く」っていったら職場の先輩が「セレブゥ」って。
それはかなり違うと思うぞ。
そして「何着てくん?」って。
いや、フツーにジーンズで行くんだけど
なんかすごいとこ想像しているらしい(笑)
客席には「おっちゃん、おばちゃん」もいるし
着飾った人たちは少なくとも石川に関してはあまり見かけることない。
クラシックっぽい雰囲気で聴く曲もあれば
スタンディングで手拍子しつつノリノリできく曲もあり。
そしてステージではバイオリンを弾く太郎はもちろん、
しゃべりもいける太郎、
そして踊る太郎までもが楽しめます。
動きは小さいんだけど確かに踊ってます(笑)
開演時間5分くらい押してスタート。
「今回は『What a Day...』から全曲やります」
という葉加瀬さんのMCどおり、今回は全曲聴けます。
左ソデから手を振りながら葉加瀬さん登場。
ピンストライプのダブルのスーツ。
そして靴は黒色でピカピカでした。
「あっ!」
出てきた瞬間、某芸能人に似てるなぁと思ったのですが
後のMCで本人が証言。
最近、葉加瀬さんの娘さんがTVに出てる葉加瀬さんをみて
「パパ!」って指差すようになったらしいのです。
あるときも娘さんと遊んでいて「パパ!」と娘さんが指差したとき
放送されてた番組には自分がでていないはず…と、画面には
『パパイヤ鈴木が!』
「娘にまで間違えられます・・・。」
少し悲しそうでした(笑)
でも、確かに似ている。
セットは白い布を使ったシンプルなもの。
【エヴァーラスティング・ドリーム】
【ボーイズ・ビー・アンビシャス】
ここで確かご挨拶。
ピアノ,ギター,パーカッション,ベース,ドラム,メンバー紹介もありました。
【青の洞窟】
ここでは照明も青。
まさに洞窟の中といった雰囲気の中きくこの曲はまた格別です。
この辺まではなんとか憶えてたんだけどこれ以上は自分の記憶力では無理…。
でも各曲の説明を前後にちゃんといれてくれるので
割と記憶には残りやすいような気がします。
【エトピリカ】の時だったかな。
ステージ上で葉加瀬さんがギターとチェロの方たちとアイコンタクトしながら
「ニヤニヤ」ってしてたとこがありました。
葉加瀬さんのアドリブがあったのかな?
【流転の王妃〜メインテーマ〜】のあとだったかな。
今年は「ロンドン・ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラ」と
ロシアのオーケストラ(名前忘れてます…)と共演した葉加瀬さん。
同じオーケストラといっても全然タイプが違うそう。
ロシアの方は大地に根付いた感じで
泣きたいときには号泣するような感情を素直に表すタイプ、
ロンドンのほうはロイヤルとつくだけあって
「もうアフタヌーン・ティー!!!っていう雰囲気」
↑これを振りつきで表現する葉加瀬さん。
片足で立って右手にティーカップ。
もちろんカップは親指と人差し指で持ってます。
(あぁ、こんな人だった・笑)
一気に客席が和みます。
あとは【アラベスク】【Another Sky】【朧月夜〜祈り】なんかがきけました。
本編ラストは【情熱大陸】
やはりいいとこに持ってきます。
何度きいてもゾクゾクします。
この曲の前の2曲と情熱大陸は会場総立ちで拍手しながら。
この辺がクラシックとは違うなぁって。
ステージ上にオレンジ、赤など華やかな色のリボン(布か?)がおりてきて雰囲気一転。
あとギターとチェロの兄さんがえび反って弾く曲あり。
演出も凝ってます。
アンコール1曲目は【ジャック・イン・ザ・ボックス】
2曲目【フロッグネーション・ラグ】では葉加瀬さんの替え歌登場。
『片町・茶屋町。香林坊』『松井の館』『忘れちゃならないアパホテル』などなどご当地ネタ満載。
メントレで牛タンの話してたけど
葉加瀬さんとチェロの方はここでも食べるためにわざわざ前ノリ。
チェロのかたはわざわざお休みのお店を開けてもらってお寿司をいただいたそう。
そして葉加瀬さんはおでんやさんへ。
学生の時によく来てただけあっていろんなお店を知ってるなぁ。
あと髪の毛ネタもあり。
今日はちょっとヘアスタイルが決まらなかった葉加瀬さん。
あの髪型に決まる決まらないなんてなるのかなぁってきいてたら
左右のバランスがいまいちの時があるらしい(笑)
そして2度めのアンコール。
2個のミラーボールが照らすステージでの 【27時間】で終了。
終演後は音のシャワーを浴びたようなとても清々しい気持ち。
大満足の2時間でした。
(1階4列37番)
それはかなり違うと思うぞ。
そして「何着てくん?」って。
いや、フツーにジーンズで行くんだけど
なんかすごいとこ想像しているらしい(笑)
客席には「おっちゃん、おばちゃん」もいるし
着飾った人たちは少なくとも石川に関してはあまり見かけることない。
クラシックっぽい雰囲気で聴く曲もあれば
スタンディングで手拍子しつつノリノリできく曲もあり。
そしてステージではバイオリンを弾く太郎はもちろん、
しゃべりもいける太郎、
そして踊る太郎までもが楽しめます。
動きは小さいんだけど確かに踊ってます(笑)
開演時間5分くらい押してスタート。
「今回は『What a Day...』から全曲やります」
という葉加瀬さんのMCどおり、今回は全曲聴けます。
左ソデから手を振りながら葉加瀬さん登場。
ピンストライプのダブルのスーツ。
そして靴は黒色でピカピカでした。
「あっ!」
出てきた瞬間、某芸能人に似てるなぁと思ったのですが
後のMCで本人が証言。
最近、葉加瀬さんの娘さんがTVに出てる葉加瀬さんをみて
「パパ!」って指差すようになったらしいのです。
あるときも娘さんと遊んでいて「パパ!」と娘さんが指差したとき
放送されてた番組には自分がでていないはず…と、画面には
『パパイヤ鈴木が!』
「娘にまで間違えられます・・・。」
少し悲しそうでした(笑)
でも、確かに似ている。
セットは白い布を使ったシンプルなもの。
【エヴァーラスティング・ドリーム】
【ボーイズ・ビー・アンビシャス】
ここで確かご挨拶。
ピアノ,ギター,パーカッション,ベース,ドラム,メンバー紹介もありました。
【青の洞窟】
ここでは照明も青。
まさに洞窟の中といった雰囲気の中きくこの曲はまた格別です。
この辺まではなんとか憶えてたんだけどこれ以上は自分の記憶力では無理…。
でも各曲の説明を前後にちゃんといれてくれるので
割と記憶には残りやすいような気がします。
【エトピリカ】の時だったかな。
ステージ上で葉加瀬さんがギターとチェロの方たちとアイコンタクトしながら
「ニヤニヤ」ってしてたとこがありました。
葉加瀬さんのアドリブがあったのかな?
【流転の王妃〜メインテーマ〜】のあとだったかな。
今年は「ロンドン・ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラ」と
ロシアのオーケストラ(名前忘れてます…)と共演した葉加瀬さん。
同じオーケストラといっても全然タイプが違うそう。
ロシアの方は大地に根付いた感じで
泣きたいときには号泣するような感情を素直に表すタイプ、
ロンドンのほうはロイヤルとつくだけあって
「もうアフタヌーン・ティー!!!っていう雰囲気」
↑これを振りつきで表現する葉加瀬さん。
片足で立って右手にティーカップ。
もちろんカップは親指と人差し指で持ってます。
(あぁ、こんな人だった・笑)
一気に客席が和みます。
あとは【アラベスク】【Another Sky】【朧月夜〜祈り】なんかがきけました。
本編ラストは【情熱大陸】
やはりいいとこに持ってきます。
何度きいてもゾクゾクします。
この曲の前の2曲と情熱大陸は会場総立ちで拍手しながら。
この辺がクラシックとは違うなぁって。
ステージ上にオレンジ、赤など華やかな色のリボン(布か?)がおりてきて雰囲気一転。
あとギターとチェロの兄さんがえび反って弾く曲あり。
演出も凝ってます。
アンコール1曲目は【ジャック・イン・ザ・ボックス】
2曲目【フロッグネーション・ラグ】では葉加瀬さんの替え歌登場。
『片町・茶屋町。香林坊』『松井の館』『忘れちゃならないアパホテル』などなどご当地ネタ満載。
メントレで牛タンの話してたけど
葉加瀬さんとチェロの方はここでも食べるためにわざわざ前ノリ。
チェロのかたはわざわざお休みのお店を開けてもらってお寿司をいただいたそう。
そして葉加瀬さんはおでんやさんへ。
学生の時によく来てただけあっていろんなお店を知ってるなぁ。
あと髪の毛ネタもあり。
今日はちょっとヘアスタイルが決まらなかった葉加瀬さん。
あの髪型に決まる決まらないなんてなるのかなぁってきいてたら
左右のバランスがいまいちの時があるらしい(笑)
そして2度めのアンコール。
2個のミラーボールが照らすステージでの 【27時間】で終了。
終演後は音のシャワーを浴びたようなとても清々しい気持ち。
大満足の2時間でした。
(1階4列37番)
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