〜ZIGGY 20TH ANNIVERSARY SPECIAL LIVE〜
−VICISSITUDES OF FORTUNE−

■SNAKE HIP SHAKES NIGHT■

待ちに待ったZIGGYさん2DAYS!
1日目はSNAKE HIP SHAKES NIGHTです。

希望の便が満席だったので
仕事終わって部屋帰って洗濯機1回まわして掃除して空港直行。
ばたばたしながら空港へ。
16時発の便で東京へ向かいました。
もちろん間に合うはずもなく開演予定の18時を品川駅をでた直後の
山手線の車内でむかえました。
もうこんなときは地方に住んでるのが悲しくなりますわ。

ホテルチェックインして会場へダッシュ。
開演から約20分後に到着した会場前にはもちろん誰もいません。
めちゃめちゃ焦って入場すると、なんとまだ客電ついてます。

「い、いいんですか…?」

間に合った嬉しさはもちろんあるんだけど
それより20分経っても始まってないってことにちょっと驚く。
ライブハウスじゃないんだよ、
こんなにたくさんのお客さん待たせていいのかな?って思った。
でもまたその段取りの悪さがZIGGYさんらしいというか(苦笑)

『RAT RACER』からスタート。

『SNAKE HIP SHAKES』『蒼ざめた夜』『NEVER SAY DIE』
『R&R MUSICに首ったけ』『CLOUDY SKY BLUES』『RAIN』

なんかが聴けました。

SNAKEさん中心の選曲なんだけど
もちろん『GLORIA』もやってくれました!
この曲はSNAKEバージョン聴いてしまったら
もう以前のやつはゆっくりすぎてちょっとツライ(笑)
自分のなかではZIGGYとSNAKEさんをつなぐ曲になってて
ライブで聴くたびに一気にテンションあがります。

『MELANCHOLIA』では「RELAXATION!」って叫び、
『POISON CHERRY』のサビでは大合唱、
『HAPPY GO LUCKY』『ACCEL』『BLACK OUT』
SNAKEさんでのお気に入りもやってくれて幸せ☆

なんと今回JOEさんファン涙モノのドラムソロがありました。
それも超ロングバージョン!
おまえはパットかいって思わず突っ込みたくなるほど長いの。
(どうせなら、歌って♪)
ソロ後半ではステージの照明が消え、
蛍光塗料かな?オレンジの光を放つスティックでのドラミング。
迫力でございました。

三國さんがね
「こんな格好してますが、今年で50歳です(笑)
 ZIGGYの20周年ライブにも参加できれば嬉しい」
みたいなことをおっしゃってました。
ご自分の年齢に触れたときには会場にどよめきが走りました。
年齢不詳だよなぁとは思ってたけどね。
まさか50歳とはね。
いや〜素敵な50歳です。

アンコールは2回あり
『STRONG WILL』

『DON’T STOP BELIEVING』
『EASTSIDE WESTSIDE』

燃え尽きた〜って言いたいとこなんだけど
意味深な森重さんのMCでちとブルーな自分。

だってね〜
「バンド解散しようかと思った。」
なんてフツーファンの前で言わないよ。
それもすごい最近のことらしいし。
ちょっと動きがなくって個人活動が増えたしアヤシイなぁって思ってたんだけど
まさか本当にそんなことを考えてたなんて…。
解散しないことにしたのなら言わなくったっていいじゃん。
ライブよりその発言から受けた衝撃の方が大きかったの。

正直知りたくなかったな。

とはいえ、ちゃんとグッズは購入。

今回はパンフレットがありました!
今までパンフなんて見たことなかったのにっ。
はっきり言って中身はないのに高いっ。
10ページで3000円くらいしたのかな。
TOKIOくんたちを見習って欲しいわ。
なんかJOEさんと津谷っちの扱いが小さいのと
他のバンドの宣伝をZIGGYのパンフでするんじゃないっ!
ちょっと良識を疑っちゃうわ。
なんて文句を100ほど言いながらも何の迷いもなく買っちゃうあたりはまだまだ甘いわ、自分。
あとはTシャツと携帯の画面に貼るシールを購入。
なんだかんだ言って好きなのね…。

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