スターウォーズ最新作の先々行ロードショーをやってるにもかかわらず
あえて違う作品を観に行ってきました。

とはいえやはり皆さんのほとんどがスターウォーズ目当てらしく
チケット買う列の前のお客さん2組も隣の列の人達も
「スターウォーズ!」ってチケット買ってるなかにいると
自分達が心なしか浮いてるような気分になり

「交渉人を・・・」

と、チケット買うときもなぜか遠慮がち(笑)
ロビーもスターウォース1色ってかんじで
ライトセーバーもってる人までいました。

で、開場待ちしてる時に
なんとダース・ベイダーがロビーに登場!!!
人ごみのなかをスタスタと普通に歩いてたので
コスプレしてるひとかな…なんて思ってたら係りの人が

「写真撮影もご自由に…」

なんて言ってたのでそうじゃなかったらしい。
そのあとストームトルーパー(っていうのかな?白い人たち)が3名合流。
いろいろポーズとってくれてました(笑)

なかなか本題に入れなかったけどもちろん映画は面白くて
ユースケサンタマリアはもちろん
脇を固める人たちのキャラがめちゃめちゃたってて
すごく現実味があるのでストーリーに引き込まれて
いつのまにかドキドキしながら観てました。
邦画ってどうしても映画を観ているっていうよりは
みんなででっかいTVを観てるって感じがどうしても消せないんだけど
それを補って余りあるほどの迫力。

実在する路線や駅やホールが出てくるから
臨場感?っていうのかな
すごく現実味があってよかったです。

「お母様…」っていうセリフがあるシーンがあるんだけど
ここがなぜか笑いのツボに入って大変でした。
他のお客さんが誰も笑ってないシーンだったのに
なぜかおかしくてふきだしてしまって
そのあと笑いをこらえてると
連れの肩が震えてるのを発見。
「コイツも笑いをこらえてる!」
と思うとおかしさ倍増(笑)
 

誰も笑ってなかったけどあそこはみんな笑うとこなのか?
ちょっとそれが知りたい。

唯一残念だったのがクリスマスのお話だったので
12月くらいに封切したほうが雰囲気でてよかったんじゃないかな
なんてよけいなお世話ですよね(笑)

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