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及川光博 ☆ 石川厚生年金会館
2006年4月23日 ライブ〜10 YEARS A GO GO! 〜
ワンマンショーツアー2006 「ツキノヒカリ」
行ってきました、ミッチーワンマンショー。
まさに乙女心スイッチON♪って感じです。
(ちなみに男子は志スイッチらしい・笑)
今年は10周年の記念ツアーで踊れる曲と聴かせる曲、新旧のアルバム混合のセットリスト。
素敵なひとときを過ごしてまいりました。
(ミッチーに会ったあとは気持ち背筋がピンッて伸びて
心なしか言葉遣いまで丁寧になってしまうのはナゼ?)
どうしてワンマンショーっていうのかなって気になってたんだけど
MCで謎が解けました。
ショー中にミッチーは初心者ベイべーに必ず声をかけます。
『コンサート自体初めて来たという人?』
っていうミッチーの問いにちらほらと挙手あり。
『これが普通のコンサートだと思ったらダメだよ』
彼のライブはライブでもコンサートでもないからワンマンショーって表現してるらしい。
確かにライブっていうにはしっとりしてるとこもあるし
トークも長いしお客さんにも踊りを指導するし
ポンポン出てくる曲さえあるし。
これが普通のコンサートだと思ってほかの人のに行くと大変なことになるかも(笑)
確かに初心者べいべーになる前に指導を仰いだお友達も言ってた。
「ミッチーのライブはショー(あるいはショウ)って言ったほうがいいかも」
それがワンマンショーって言葉に表れてるようです。
ロビーでまったりしてて思ったんだけど
お客さんであるベイべー達のスカート率が非常に高いの。
ミッチーいつも『お洒落してきて♪』っていってるからかな。
客席着いてから発見したことがあって
キャミ率、ワンピ率、キャミワンピ率ともに高いんだけど
席が前になる(=ミッチーに近くなる)にしたがって
露出度がUP↑してくんですね。
わかり易くて面白い。
今年TOKIOライブデビューもした連れの一言
「ミッチーよりTOKIOのほうがキャミ姉さんに喜びそうだよね」
…鋭いぞ、君(笑)
今回は会場が文化ホールから厚年へ変更。
残念ながら後ろ5列ほどは空席だったけどキャパはおっきいから
前回から400人もお客さんが増えたことを素直に喜ぶミッチー。
『ここと文化ホール2DAYSどっちがいい?』
ってベイべー達にたずねた後
『やっぱりここ満員にしてから2DAYSだね』
以前のイブのライブの時は立ち見もいたからそこまでもっていけたらいいね。
頑張れミッチーって言いたいとこだけどMCで
『頑張ってる人に「頑張れ」っていうのはうつ病のひとに「頑張れ」っていうのと同じ』
心の中でひっそり「愛」を送ってください』
っていってたから「愛」送っときます(笑)
今回のセットもまたゴージャス。
白いバルコニーとそこからステージ中央へと続く階段があり
所々に赤い薔薇がちりばめられててセットの白とのコントラストが素敵。
さらにオペラ座の怪人ちっくなプチシャンデリアまであります。
『このセットしょえるのは僕くらいですっ!!』とミッチー。
そうそうそうよね。
中途半端なキャラではセットに負けちゃうもんね(笑)
曲によっては後ろのスクリーンに満月や三日月が映し出されます。
少しだけ04年の美輪さんの音楽会のセットに雰囲気似てました。
そうだ、美輪さんがしょっても違和感ないかもね!
ステージ上にはバンド「ムーンライツ」
(ドラム、ベース、ギター、キーボード、コーラスの5名)
+ホーンセクション3名。
そしてチエホフも健在。
彼はステージドリンクを補充したり脱ぎ捨てた衣装を片付けたり
ステージ上の雑務をこなすミッチーの執事です。
今回はステージの左側そで近くが定位置。
そこには上半身が入るくらいの大きさの白の額縁(赤い薔薇付き)があり
まるで絵画のような佇まい。
そこでもやはりミッチーの曲にあわせてノリノリのチエホフ。
リズムとりながら使用済みギターを磨いてる姿とかなんだかとっても可愛かったです。
ツアータイトルが「ツキノヒカリ」だからか
ドビュッシーの【月の光】にのせてバルコニーから登場。
そういえばお客さんが入るときのBGMも月と光つながりのようで
セーラームーンの主題歌だったり
中山美穂の「You’er My Only Shinin’ Star」だったり。
このセレクトがミッチーっぽくてちょっとツボリました(笑)
オープニングは【pillow talk】
ミッチーは王子風の濃い青(というか紫?)のマントを羽織って登場。
一瞬マントのすその裏地に刺繍ないかチェックしてる自分がいました。
リーダーじゃないってね(笑)
あと覚えてるお召し物はグレーのベロアスーツ。
これは素肌に着用してたようです。
胸ポケットには真っ赤なチーフがイン。
最初のMCでだったと思うけどいきなり
『今日の石川べいべーはラッキーですっ!!!』
ときたもんだ。
いったい何が!?と思ってたら
『みっちー12時間寝れましたっ!! むしろ寝すぎで顔むくんでます…(苦笑)』
ミッチーはただ今昼ドラの収録中で平日は収録、週末はワンマンショーと多忙を極めているご様子。
久々に万全の体調でライブに臨めて嬉しいようです。
そして今日もライブ終了後は東京にとんぼ返りだとか。
働きモノだね、みっちー。
そんなミッチーを励ます会が前ノリした前夜赤玉で行われたそう。
それもミッチー主催で(笑)
ちなみにチエホフは飛行機に乗り遅れたため不参加。
今日新幹線で合流したらしいです。
『気づけばいつもミッチー』
これが今年のミッチーのテーマ。
この昼ドラ出演も今年のミッチーの野望の一つらしいです(笑)
『ミッチーお得意のエロファンク、エロとファンクどっちも流行ってません…』
という曲紹介で始まった【Lazy】
スガさんの新曲にもちょこっと触れてました。
【彼と彼女のこと】
この曲はホーンがすっごくカッコよかった。
CDで聴くよりずっと迫力あってグッときます。
あとは【名器】【懺悔】【フィアンセになりたい】
なんかが聴けました。
2回目のMC前だったかな。
曲終わってステージに背を向けてミッチーがのどを潤したあと
『お知らせミッチー』(CMだったかな?)のコールとともに
ミッチーの生声で今度出るベスト盤と武道館公演のお知らせが!
なんだかとっても和むひととき。
さらに後半戦はしっとり聴かせるバラードを着席のまま堪能。
【あなたしかいない】
【君の中へ】
そしてやんわりとベイベー達が立ち上がり
【Two of us】
この曲ではなんとチエホフが理枝ベイべーのお隣でコーラス&ダーンス!!!
途中振りの左右が分からなくなってチラっと理枝ベイべーをチェックしたのを見逃しませんでした。
密かにチエホフファンです(笑)
そしてそのまま踊れる曲へ突入です。
【三日月姫】から【S.D.R】へ。
このながれはちょっとアヤしくって好きですね。
今日の【S.D.R】は
「松田優作名作シリーズ パート1」(byミッチー)
パート2はあるんだろうか(笑)
連れが隣で崩れ落ちながら大爆笑。
左右に向かってピストル撃つ真似をして
回して「なんじゃこりゃぁ」をします
(あぁ上手く説明できない…)
そしてなぜに松田優作…。
これがまた難しくべイべー泣かせなやつでした。
ここで1部が終了。
「ミッチー!チャチャチャ(拍手×3)」
のアンコールに答えて愛哲スタート。
愛と哲学の小部屋。ミッチーがベイべーの質問にお答えするコーナー。
今回は地元の番組N-18のカメラが入ってパーソナリティの村田陽子さんも登場。
質問の入った小箱を持ったチエホフも後ろに控えてます。
5人のベイべーの質問にミッチーがお答え。
◆ミッチーは姪っ子からなんて呼ばれてるの?
という質問にはミッチーマジ照れしてました(笑)
ミッチーから『書かないで』とのお達しがあったので控えますが強いて言えば
「ミッチー」と「お兄ちゃん」を足して2で割った感じ。
◆あと今度ドラマで2人の子持ちの役をするミッチーに
子供は好きですか?という質問。
『犬と子供とお年寄りからは好かれる。
道を歩けばあとをついて来る』
『子供に対して子供口調で話すことができなくて大人と話すのと同じように話してしまう。
対等な人として認めてもらえたと思うからか子供も心を許してくれる』
◆彼氏を連れてきたというベイべーからは
彼氏をミッチー色に染めてくださいとのコメント(笑)
ご夫婦やカップルでライブに来てくれると嬉しい。
結婚式の披露宴で「バラ色の人生」をかけましたというお便りをもらったときは嬉しかった。
自分の知らないところで自分の作った曲を愛してくれてる人達がいるのは幸せなこと。
みたいなことをおっしゃってました。
あとは村田さんがいつも番組始まるまえに緊張してるって話から
ミッチーは緊張しないねって言う話題に。
普通のアーティストはライブ前に円陣を組んで気合を入れるけど
ミッチーの場合は「気合抜いていこ〜」ってライブ前にやるそう。
力抜くことが大事だよとのこと。
あとは、なんだったかな?
【抱かれたい男】
これは振りがめちゃめちゃ可愛い♪
エビフィレオのCMでエビちゃんが作ってるハートマークを
曲にあわせて胸の前から左右に出すんだけどこれがラブリー(笑)
『はい、出すもの出してっ!』
ミッチーの指示に従ってベイべーたちが一斉にガサゴソ。
ついに待ちに待ったあの曲の登場です。
【死んでもいい】
何年越しに石川で登場したのかな?
もうね嬉々としてポンポン振りましたっ。
夢のようなアンコールです。
そしてダブルアンコール。コールもバージョンUP(笑)
「チャッ・チャッ・チャ・チャ・チャ
チャ・チャ・チャ・チャ(拍手×9)、ミッチー!」
そうなんだ、アンコール1回目と2回目コール違うんだ。
なんてちょっと感動(笑)
【close your eyes】
そして フィナーレは
【バラ色の人生】
客席一体になって踊るこの曲大好き。
ミッチーも客席のベイべーを見渡して満面の笑顔。
満足そうに頷いてました。
そして最後に右ベイべー、左ベイべー、真ん中ベイべーと
会場を3つに区切ってミッチー生声で
「ありがとうございました」とごあいさつ。
ミッチーがはけた後にチエホフが戻ってきて
満面の笑みで深々とお辞儀。
ミッチーが最後じゃないのもたまにはいいかも。
彼のショーはやっぱり特別。
帰りにはなんだか自分まで『キラキラ(byみっちー)』してる気になりますね。
TOKIO兄さんとはまた違うパワーをもらえます。
「三島由紀夫と谷崎潤一郎の名前がミッチーの口からでてきて驚いた」
とは初心者ベイべーの連れの言葉。
まだまだミッチーの奥深さは浸透してないんだなぁって思った。
ショー途中でおもむろに鏡と櫛で髪をセットし直しするミッチーみてウケてたからね。
あれは半分ネタなんだけどな(笑)
一般の人達のミッチー像ってちょっとかわったナルシストなんだろうなぁ。
でもショーまで引っ張ってこれればミッチーの勝ち!
初心者ベイべーに優しいからね。
あの世界は病みつきです。
日本舞踏館行きたいなぁ。
なんだか書きたいことがいっぱい出てきてこんなに長くなっちゃいました。
TOKIOのレポもあげてないのに。
やっぱりレポは記憶が鮮明なうちにあげないとダメね。
ワンマンショーツアー2006 「ツキノヒカリ」
行ってきました、ミッチーワンマンショー。
まさに乙女心スイッチON♪って感じです。
(ちなみに男子は志スイッチらしい・笑)
今年は10周年の記念ツアーで踊れる曲と聴かせる曲、新旧のアルバム混合のセットリスト。
素敵なひとときを過ごしてまいりました。
(ミッチーに会ったあとは気持ち背筋がピンッて伸びて
心なしか言葉遣いまで丁寧になってしまうのはナゼ?)
どうしてワンマンショーっていうのかなって気になってたんだけど
MCで謎が解けました。
ショー中にミッチーは初心者ベイべーに必ず声をかけます。
『コンサート自体初めて来たという人?』
っていうミッチーの問いにちらほらと挙手あり。
『これが普通のコンサートだと思ったらダメだよ』
彼のライブはライブでもコンサートでもないからワンマンショーって表現してるらしい。
確かにライブっていうにはしっとりしてるとこもあるし
トークも長いしお客さんにも踊りを指導するし
ポンポン出てくる曲さえあるし。
これが普通のコンサートだと思ってほかの人のに行くと大変なことになるかも(笑)
確かに初心者べいべーになる前に指導を仰いだお友達も言ってた。
「ミッチーのライブはショー(あるいはショウ)って言ったほうがいいかも」
それがワンマンショーって言葉に表れてるようです。
ロビーでまったりしてて思ったんだけど
お客さんであるベイべー達のスカート率が非常に高いの。
ミッチーいつも『お洒落してきて♪』っていってるからかな。
客席着いてから発見したことがあって
キャミ率、ワンピ率、キャミワンピ率ともに高いんだけど
席が前になる(=ミッチーに近くなる)にしたがって
露出度がUP↑してくんですね。
わかり易くて面白い。
今年TOKIOライブデビューもした連れの一言
「ミッチーよりTOKIOのほうがキャミ姉さんに喜びそうだよね」
…鋭いぞ、君(笑)
今回は会場が文化ホールから厚年へ変更。
残念ながら後ろ5列ほどは空席だったけどキャパはおっきいから
前回から400人もお客さんが増えたことを素直に喜ぶミッチー。
『ここと文化ホール2DAYSどっちがいい?』
ってベイべー達にたずねた後
『やっぱりここ満員にしてから2DAYSだね』
以前のイブのライブの時は立ち見もいたからそこまでもっていけたらいいね。
頑張れミッチーって言いたいとこだけどMCで
『頑張ってる人に「頑張れ」っていうのはうつ病のひとに「頑張れ」っていうのと同じ』
心の中でひっそり「愛」を送ってください』
っていってたから「愛」送っときます(笑)
今回のセットもまたゴージャス。
白いバルコニーとそこからステージ中央へと続く階段があり
所々に赤い薔薇がちりばめられててセットの白とのコントラストが素敵。
さらにオペラ座の怪人ちっくなプチシャンデリアまであります。
『このセットしょえるのは僕くらいですっ!!』とミッチー。
そうそうそうよね。
中途半端なキャラではセットに負けちゃうもんね(笑)
曲によっては後ろのスクリーンに満月や三日月が映し出されます。
少しだけ04年の美輪さんの音楽会のセットに雰囲気似てました。
そうだ、美輪さんがしょっても違和感ないかもね!
ステージ上にはバンド「ムーンライツ」
(ドラム、ベース、ギター、キーボード、コーラスの5名)
+ホーンセクション3名。
そしてチエホフも健在。
彼はステージドリンクを補充したり脱ぎ捨てた衣装を片付けたり
ステージ上の雑務をこなすミッチーの執事です。
今回はステージの左側そで近くが定位置。
そこには上半身が入るくらいの大きさの白の額縁(赤い薔薇付き)があり
まるで絵画のような佇まい。
そこでもやはりミッチーの曲にあわせてノリノリのチエホフ。
リズムとりながら使用済みギターを磨いてる姿とかなんだかとっても可愛かったです。
ツアータイトルが「ツキノヒカリ」だからか
ドビュッシーの【月の光】にのせてバルコニーから登場。
そういえばお客さんが入るときのBGMも月と光つながりのようで
セーラームーンの主題歌だったり
中山美穂の「You’er My Only Shinin’ Star」だったり。
このセレクトがミッチーっぽくてちょっとツボリました(笑)
オープニングは【pillow talk】
ミッチーは王子風の濃い青(というか紫?)のマントを羽織って登場。
一瞬マントのすその裏地に刺繍ないかチェックしてる自分がいました。
リーダーじゃないってね(笑)
あと覚えてるお召し物はグレーのベロアスーツ。
これは素肌に着用してたようです。
胸ポケットには真っ赤なチーフがイン。
最初のMCでだったと思うけどいきなり
『今日の石川べいべーはラッキーですっ!!!』
ときたもんだ。
いったい何が!?と思ってたら
『みっちー12時間寝れましたっ!! むしろ寝すぎで顔むくんでます…(苦笑)』
ミッチーはただ今昼ドラの収録中で平日は収録、週末はワンマンショーと多忙を極めているご様子。
久々に万全の体調でライブに臨めて嬉しいようです。
そして今日もライブ終了後は東京にとんぼ返りだとか。
働きモノだね、みっちー。
そんなミッチーを励ます会が前ノリした前夜赤玉で行われたそう。
それもミッチー主催で(笑)
ちなみにチエホフは飛行機に乗り遅れたため不参加。
今日新幹線で合流したらしいです。
『気づけばいつもミッチー』
これが今年のミッチーのテーマ。
この昼ドラ出演も今年のミッチーの野望の一つらしいです(笑)
『ミッチーお得意のエロファンク、エロとファンクどっちも流行ってません…』
という曲紹介で始まった【Lazy】
スガさんの新曲にもちょこっと触れてました。
【彼と彼女のこと】
この曲はホーンがすっごくカッコよかった。
CDで聴くよりずっと迫力あってグッときます。
あとは【名器】【懺悔】【フィアンセになりたい】
なんかが聴けました。
2回目のMC前だったかな。
曲終わってステージに背を向けてミッチーがのどを潤したあと
『お知らせミッチー』(CMだったかな?)のコールとともに
ミッチーの生声で今度出るベスト盤と武道館公演のお知らせが!
なんだかとっても和むひととき。
さらに後半戦はしっとり聴かせるバラードを着席のまま堪能。
【あなたしかいない】
【君の中へ】
そしてやんわりとベイベー達が立ち上がり
【Two of us】
この曲ではなんとチエホフが理枝ベイべーのお隣でコーラス&ダーンス!!!
途中振りの左右が分からなくなってチラっと理枝ベイべーをチェックしたのを見逃しませんでした。
密かにチエホフファンです(笑)
そしてそのまま踊れる曲へ突入です。
【三日月姫】から【S.D.R】へ。
このながれはちょっとアヤしくって好きですね。
今日の【S.D.R】は
「松田優作名作シリーズ パート1」(byミッチー)
パート2はあるんだろうか(笑)
連れが隣で崩れ落ちながら大爆笑。
左右に向かってピストル撃つ真似をして
回して「なんじゃこりゃぁ」をします
(あぁ上手く説明できない…)
そしてなぜに松田優作…。
これがまた難しくべイべー泣かせなやつでした。
ここで1部が終了。
「ミッチー!チャチャチャ(拍手×3)」
のアンコールに答えて愛哲スタート。
愛と哲学の小部屋。ミッチーがベイべーの質問にお答えするコーナー。
今回は地元の番組N-18のカメラが入ってパーソナリティの村田陽子さんも登場。
質問の入った小箱を持ったチエホフも後ろに控えてます。
5人のベイべーの質問にミッチーがお答え。
◆ミッチーは姪っ子からなんて呼ばれてるの?
という質問にはミッチーマジ照れしてました(笑)
ミッチーから『書かないで』とのお達しがあったので控えますが強いて言えば
「ミッチー」と「お兄ちゃん」を足して2で割った感じ。
◆あと今度ドラマで2人の子持ちの役をするミッチーに
子供は好きですか?という質問。
『犬と子供とお年寄りからは好かれる。
道を歩けばあとをついて来る』
『子供に対して子供口調で話すことができなくて大人と話すのと同じように話してしまう。
対等な人として認めてもらえたと思うからか子供も心を許してくれる』
◆彼氏を連れてきたというベイべーからは
彼氏をミッチー色に染めてくださいとのコメント(笑)
ご夫婦やカップルでライブに来てくれると嬉しい。
結婚式の披露宴で「バラ色の人生」をかけましたというお便りをもらったときは嬉しかった。
自分の知らないところで自分の作った曲を愛してくれてる人達がいるのは幸せなこと。
みたいなことをおっしゃってました。
あとは村田さんがいつも番組始まるまえに緊張してるって話から
ミッチーは緊張しないねって言う話題に。
普通のアーティストはライブ前に円陣を組んで気合を入れるけど
ミッチーの場合は「気合抜いていこ〜」ってライブ前にやるそう。
力抜くことが大事だよとのこと。
あとは、なんだったかな?
【抱かれたい男】
これは振りがめちゃめちゃ可愛い♪
エビフィレオのCMでエビちゃんが作ってるハートマークを
曲にあわせて胸の前から左右に出すんだけどこれがラブリー(笑)
『はい、出すもの出してっ!』
ミッチーの指示に従ってベイべーたちが一斉にガサゴソ。
ついに待ちに待ったあの曲の登場です。
【死んでもいい】
何年越しに石川で登場したのかな?
もうね嬉々としてポンポン振りましたっ。
夢のようなアンコールです。
そしてダブルアンコール。コールもバージョンUP(笑)
「チャッ・チャッ・チャ・チャ・チャ
チャ・チャ・チャ・チャ(拍手×9)、ミッチー!」
そうなんだ、アンコール1回目と2回目コール違うんだ。
なんてちょっと感動(笑)
【close your eyes】
そして フィナーレは
【バラ色の人生】
客席一体になって踊るこの曲大好き。
ミッチーも客席のベイべーを見渡して満面の笑顔。
満足そうに頷いてました。
そして最後に右ベイべー、左ベイべー、真ん中ベイべーと
会場を3つに区切ってミッチー生声で
「ありがとうございました」とごあいさつ。
ミッチーがはけた後にチエホフが戻ってきて
満面の笑みで深々とお辞儀。
ミッチーが最後じゃないのもたまにはいいかも。
彼のショーはやっぱり特別。
帰りにはなんだか自分まで『キラキラ(byみっちー)』してる気になりますね。
TOKIO兄さんとはまた違うパワーをもらえます。
「三島由紀夫と谷崎潤一郎の名前がミッチーの口からでてきて驚いた」
とは初心者ベイべーの連れの言葉。
まだまだミッチーの奥深さは浸透してないんだなぁって思った。
ショー途中でおもむろに鏡と櫛で髪をセットし直しするミッチーみてウケてたからね。
あれは半分ネタなんだけどな(笑)
一般の人達のミッチー像ってちょっとかわったナルシストなんだろうなぁ。
でもショーまで引っ張ってこれればミッチーの勝ち!
初心者ベイべーに優しいからね。
あの世界は病みつきです。
日本舞踏館行きたいなぁ。
なんだか書きたいことがいっぱい出てきてこんなに長くなっちゃいました。
TOKIOのレポもあげてないのに。
やっぱりレポは記憶が鮮明なうちにあげないとダメね。
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