〜CONCERT TOUR 2004 「EXPLORER」〜

はっきり言って今回は…でした。
オープニングから座って聴くとは思わなかったさ。
そのうえ1部はほとんど座って聴かされる始末。

1曲目が始まってみんな立ち上がろうとしたらマッキーが腕を下に動かして「座って、座って」のゼスチャー。
とうとう1部はほとんど座って聴くことに。

今回は1部と2部に分かれていて、1部では「いままでの歴史を振りかえります」とかいっといて
めちゃくちゃマニアックな選曲。
ツアー前に2枚組みベスト出しておいて
そこからほとんど演奏しないんだもん、がっかりですわ。

【遠く遠く】【東京DAYS】【桃】【Such a Lovely Place】
くらいしか分からなかったさ。
小さいスクリーンがあっていろんな映像が流れてたんだけど
【桃】のときはひたすらいろんな花が咲く瞬間の映像が流れてて
それがすごい素敵だったかな。
あとはマッキー若かりし頃の写真とかね。

で、1部と2部の間にちょっとした映像が流れます。
マッキーとギターの人が料理の先生の手ほどきを受けながら
怪しげな料理を作成する映像が流れます。
これは意味が分からなかったな。
妙にテンションの高いマッキーが怖かった。

で2部は『EXPLORER』から全曲歌います。
【ハトマメ】【tag team】は楽しかった。

あとはアンコールで【天国と地獄へのエレベーター】も歌ったかな。

【世界に一つだけの花】のマッキーバージョンが聴けたのはすごく嬉しい。
サビ部分で、マッキーも例の振りをやってました。
同じ曲だけどやっぱり歌い手さんによって雰囲気は変わるもんだね。

以前のコンサートで
「いろんな年齢の人が来てくれてるし、体調の良くない人もいるかもしれない。
 僕のコンサートは聴く人が好きなように聴いて欲しい。」
そんなMCがあった。
あぁマッキーって優しいんだなってそのときすごい感激したんだけどな。
今回2部のMCで
「他のアーティストのライブにいったときにずっと立って聴いてたら疲れたからみんなに座ってじっくり聴いて欲しいって思った」
って言ってたけどね。
マッキー気ぃ回しすぎ。
好きなように聴かせてくれってのが本音。

かなりブルーな私とは違って
会場はすっごい盛り上がってて
マッキーも「どうしたの?今日」っていうくらい。

でもやっぱり自分は今日のライブ不完全燃焼ってかんじ。
好き勝手に楽しんでてっていう雰囲気のがいいなぁ。

祝☆10周年

2004年9月21日 TOKIO
21日はTOKIOの誕生日。

おめでとう!10周年!

J-web「0921」のコメント。
メンバーそれぞれの思いが伝わってきてみててうるっときました。
さらっと短い文章のメンバーもあれば
すごい想いをいっぱいつめこんだメンバーもあり。
あぁ彼はきっと照れくさかったのかな?とか
よんでるこっちが照れちゃうものとか。
これからも活動は続いていくんだけど
こういう区切りみたいなもので気持ちを確かめたりするのって
すごい大事な作業なんだなって。

10年前は自分何してたのか考えると
「10年間」っていう重みを感じます。

アルバム4枚目くらいから気持ちが離れていって
ある時期は全然チェックしなくなったりもしたんだけど
布袋さん作曲の「愛の嵐」を弾きこなす、歌いこなすTOKIOが格好よくってまた復活。
この頃には社会人になってたからはまるのも深く
いろいろ大人買いしたりして、最近では遠征までする始末。
たぶん今一番好きかもしれないですね。

『楽しいことばかりじゃなかった…』というニュアンスのことを
長瀬はMCでいってたけど
いろんなことを5人で乗り越えてきたからこそ
今の5人の絆があるんじゃないかなって。

バンド形態であったり、バラエティで体張ったり
普通のジャニーズのアイドルとは明らかに立ち位置が違うけど
その分、ジャニーズというカテゴリーから離れた場所で
新しく支持してくれるファンが増えてきていて

友達のお父さんであったり
知り合いの息子さんであったり
男性でアイドルに「きゃぁ♪」というはずのない人たちが
「TOKIOっていいよね」っていってるという話をきくと
その効果を実感します。

この前も「TOK10」を知り合いにお貸ししたとき
「家事しながらこれ聴いてたらダンナが
 『おっ、これTOKIOやろ?いいなぁ』とえらく気に入ってたわ」
っていう話をききました。

デビューした年あたりかな?
「PATI☆PATI」「B-PASS」にTOKIOがバンドとして載ってて
その雑誌を読んでる他のバンドのファンから
「TOKIOはアイドルなのになんでここに載るんだ」
っていろいろ言われてたこととかあったけど
もう今だったら大丈夫だと思うな。

リーダーのギターも上手だし
達ちゃんのベースも心地いいしね。
長瀬もボーカルとしてちゃんと頑張ってるしね。
(歌詞だけはなんとか覚えてね)
マボのドラムも最初の頃はドキドキしながら聴いてたけど
今じゃ安心して聴いていられる。
太一くんも最初はコード押さえてるだけっぽかったけど
最近じゃソロまでこなせるし
ボーナストラック版「Julia」の編曲までしてるしね。

音楽好きな人がTOKIOのコンサート行ったらびっくりするんじゃないかな。

もしかしたらコンサート会場の男性比率もこれからどんどん高くなるのかもしれないですね。
親子席もどんどん増えていってるってMCでいってたし。

10年後がたのしみでもあり
そのぶん年くってる自分を想像すると背筋が寒くなったりもするけど
TOKIOと同じ時代を生きていくのは案外退屈しないかも。

10周年ライブ終了。

2004年9月20日
東京より帰ってきました。

ふくらはぎが痛いです。
だってお席は2階のw列。
お星様のような場所からの参戦。
前のめりにもなるしふくらはぎも酷使するってもんです。

早速ワイドショーチェック。
最終日は2階スタンド西のほぼ天井からみていたので正面からの映像に感激。
「あー、この映像はあの時だ。」
とか角度違ってても分かるものらしい。

実家で報知をとっているのでTOKIOくん載ってるページの回収へ。
いろいろうるさいので東京いきは内緒にしてたんだけど
「あらぁ、厚生年金かと思ったら東京まで行っとったのね!」
TOKIOのライブとだけ伝えてあった母からチェックが入ってしまった。
しまった。
またいろいろうるさいからなぁ。
こういうときは母娘でファンとか姉妹でファンとかっていうのが
うらやましい。

「デビュー会見した思い出の地武道館で涙の誓い・一生TOKIO」
という見出しで半分くらいの大きさの記事になってます。

トラGのラストかな?すごい躍動感ある写真。
15センチ×15センチくらいで太一くん、長瀬、達ちゃんの3人が載ってました。
中央で長瀬がピョン!って飛び跳ねてて(スニーカーはアディダスだったのね)
これが思いっきりジャンプしてて可愛いの♪
あの5回くらいくるくるしてたやつの時と思われます。
太一くんはチェックのシャツを腰に巻いてて上半身は裸。
達ちゃんはジーンズに茶色のブーツに黒のノースリーブ。
右足あげた状態。

後は小さくデビュー会見のときの写真と1度目のアンコール終わって5人が手をつないでる写真が載ってました。

あとはセットリストも載ってました。

1.GREEN  
2.LOVE YOU ONLY
3.好きさ〜Ticket TO Love〜  
4.時代をよろしく!      
5.風になって         
6.メドレー
Everybody Can Do!   
史上最大のクレイジー・ラブ
恋のカリキュラマシーン   
JULIET
約束の場所〜Believe〜
あの娘を探して
彼女(アイツ)によろしく
ラブラブ・マンハッタン
DR
未来派センス

7.どいつもこいつも
8.AMBITIOUS JAPAN!
9.ding−dong
10.君を想うとき
11.Yesterday’s
12.メッセージ
13.花唄
14.うわさのキッス
15.JUMBO
16.トランジスタGガール

17.LOVE YOU ONLY

18.Zettai!

セットリストを見てるだけで武道館公演がよみがえってきて
いっぱい書きたいことがでてきた。
ちょっと整理して明日からアップします。
ただどの回のMCだったか曖昧だったりしてかなり怪しいかも。

髪切りました。

2004年9月15日
10センチ切って前髪も作ってみました。
ずっとおでこ出してたので「斜め前髪」やってみたかったんだ。
かなり満足。

だけど明日から自分でセットするとなると
今日の髪型を再現できる自信は皆無。
不器用って悲しい。

お友達からフミヤの城ホールへのお誘い。
行ってきたばっかりなんだけどな。
ちょっとキツイけど大阪好きだしお供することに。

その友達から
「携帯の漢字打ちで【ときお】って入力して変換すると半角アルファベットで【TOKIO】がちゃんとあるね!」
というメールをもらったので、早速試したところ私の機種では特に表示なし。
機種によるのかな。
かなり私にとっては重宝する機能のようなので
次の機種変更の際にはチェックしようと心に決めました。

ついでに
「じゃぁ【きんき】って入れて変換したら【kinki kids】になるかもよ。やって!やって!」
ってメールしたら
「【kinki kids】でたでた!!すごいじゃん。」

暇だわ〜私達。
ちなみに【すまっぷ】も【SMAP】がちゃんと用意されてました。


それにしても変換の内容って誰がどんな基準できめるんだろうね。

【きんき】→【kinki kids】
【ときお】→【TOKIO】

なんておそろしく限られた人達しか使わないし。
それをあえて入れてみる。
一種の顧客サービス?(…違うか)

おもしろそうなので、ちょっと参加したい。

まだ余韻にひたる。

2004年9月14日
今日もTOKIO効果が続いてます。
もう仕事中もご機嫌です。
私がライブに行けるのもこのお仕事あってこそ。
勝手ににやける頬がこわい。

新しい部署のひともみんな知ってるので
TOKIOのライブ行ってきたんだ〜という話しをすると
まず「そんなに好きなんだ!」と驚き、
「長瀬くん短パンだった?(←なぜ知っている?)」とか
「今、旬やね〜(←10年目で?)」とかの声のあとほぼ全員が
「私は○○くん好き」と返してくるのです。

これがいろんな理由で順位をつけてくれたりして
ファン目線じゃないTOKIOの評価を知ることができてかなりおもしろかった。

40代のある方はビジュアル系が好みのはずなのに
「私は城島くんが好きなの。次は国分くんね♪」
どうもリーダーの醸しだす雰囲気がたまらないらしい。
私の今一番お気に入りの達ちゃんの名前がいっこうに出てこないのでちょっと催促してみたところ
「マッチョ系はちょっと…」
ダッシュ見てる人は達ちゃん好きって人多かったのに残念だわ。
「つれたか丸の長瀬がいい」っていう人もいれば
「国分くんって頭いいよね」とかいろいろあってバラバラだったんだけど
みんなそれぞれ魅力的ってことね♪
なんてかってにまとめてみました。

でも2Days行ってきたという話をしたときには
さすがにちょっと引かれた(汗)
調子に乗りすぎるとダメね。
普通の人は1回見れば満足らしい。
毎回ちがうんだけどね。

連休に韓国行く人がいて「いいなぁ〜」っていってたら
「大阪と東京あわせたら楽勝行けるんじゃない?」
といわれて改めて気づく。
今年だけでもかなり遠征してるし合わせたら2,3回くらいは楽勝行けるかも。
こわいこわい。
MD編集して寝ます。
〜 TOKIO 10th anniversary LIVE 2004 〜

2日目は今回唯一のアリーナ席。
昨日の席から「だいたいこの辺だろうなぁ」って予想していた場所よりもさらに後ろ。
なんと最後尾の端っこ!

正直、中途半端なアリーナよりおいしいかったかも。
バックステージへさしかかる手前のカーブあたりだったので
かなり近くでメンバーを拝見できました♪
もうどこ見ていいかわかんないってくらい
幸せなひとときでした。
まぁほんの数分ですけどねっ。

ステージから遠すぎるため
半ばやけくそ気味にブチ切れたように楽しんでる方も多く
皆さん飛ぶ飛ぶ(笑)
とっても楽しめました。

しかしさすがにトラGではここまで熱は伝わらず
速攻座りだす方続出(苦笑)
ステージ上でちょっと混乱してるのがスクリーンに映ったメンバーの表情からわかってしまい
大丈夫なの?ってちょっと不安になったりも。
マボが長瀬に自分の頭指差しながら
「あたま使え」って言ってる(ように見えた)し
やっぱり???でした。

MCは特効(字あってるかな?)の話が面白かった。
【好きさ〜】のイントロでバーンって音するんだけど
初日は無かったんだよね〜。
あれは長瀬が近づき過ぎてたせいで出来なかったらしい。
そのときの長瀬はいつくるかとちょっと構えて待ってたらしい(笑)
そのときの様子を本人が再現してたんだけど
ちょっと腰が引けつつ「ん〜」って大きい音に備えてる様子がなんとも可愛くかなりのツボでした。

腐ってもアリーナというか
やっぱり自分の正面にステージがあるっていうのが
正しいライブのありかたなんだよね。
横からとか上空からとかは嫌です(笑)
〜 TOKIO 10th anniversary LIVE 2004 〜

仕事終わって大阪直行。
もたもたしてたのでオープニングに間にあわず…(落涙)

城ホール横の階段を駆け上がりながら「GREEN」ききました。
たどり着いた席は思ってたより全然よくて
親子席の隣のブロックのさらに通路沿い。
ステージはかなり見やすかったですね。

なのでちゃんときけたのは「LOVE YOU ONLY」から。
こっちはオリジナル。
「好きさ〜TICKET TO LOVE」とシングルが続きます。

ここでメンバー紹介

マボが最後でなんとバックステージから登場。
ドラムセットごとステージへあがってきます。
今回はセンターステージないんだなぁ…なんてさみしかったんだけど
この演出にはちょっと驚いた。
でも後ろのブロックの子達には嬉しい演出です。
(このときはまだこの演出の恩恵を思いっきりうけることになってるとは思ってなかったんだけどね)

そして「時代をよろしく」やってくれました♪
TOKIOって叫ぶのって快感だぁ。
メンバーも左右の花道からバックステージへと移動。
そしてリーダーと達ちゃんは上空へ。
ほとんど足場がないような小さいリフトですっごい高いとこまでのぼるので
見てるこっちが心配になったりして。
リフトにのった不安定な状態ながら歌詞をど忘れした長瀬を心配して
振り返ってみてた達ちゃんの優しい表情に惚れ直し、
私の目はこのあとほぼ達ちゃんを追っかけてました。

ステージを移動してくれるのはすっごいすっごい嬉しいんだけど
「正直、どこ見ていいんだかわから〜ん(嬉しい悲鳴)」

遠くにいるお気に入りさんか、
それともめちゃくちゃ近くに接近しつつあるメンバーか、
あぁ、どうする?どうする?って迷ってる間にメンバー通過(笑)
気が多い自分をちょっと反省。

覚えてるMCは
メンバーとスタッフで焼肉食べに行ったときの話。
割り勘はめんどうなのでひとりが支払うことになっていて、
2次会まで達ちゃんが負け続け、さらに次の打ち上げの支払いまで決定しているそう。
弱すぎ…達ちゃん。

その時、長瀬には達ちゃんのまわりの負け負けオーラが見えてたらしい(笑)
ちなみに負ける気がしなかったという彼は「財布もっていかなかったもん!」って自慢気。
マボに「前にでてまでいうことか!」なんてつっこまれてました。

そしてメドレー。
懐かしい曲のオンパレードです。
気持ちもそのときに完全に戻ってしまうのは不思議。
その当時の映像(TV出演のかな?PVかな?)が
スクリーンに映し出されるので
ついついお若いメンバーに目を奪われること多々あり。
「きゃ〜♪」って映像もあれば「うわっ…」ってのも(笑)

「EVERYBODY CAN DO!」
「史上最大のクレイジーラブ」
「ラブラブマンハッタン」
「DR」
「未来派センス」
なんかが入ってました。

そして「恋のカリキュラマシーン」までもっ!!!
なんて素敵な選曲なのかしらっ!!!
もう、大喜びで「イェイ×4♪」やりました!
やらせていただきました!!!

「どいつもこいつも」
「AMBITIOUS JAPAN」
「ding‐dong」
「君を想うとき」
「花唄」
「うわさのキッス」
さらにシングルの波状攻撃!
嬉しっす〜〜〜〜。

すごい印象に残っているのが「ding‐dong」
この曲はすごく好きなんだけど自分のなかで【冬のうた】っていう先入観があって
勝手に今回はきけないって決めつけてたので
曲が始まったときにはちょっと感動さえしてしまいました。

あとこの曲のサビにあわせて親子席にいた男の子が立ち上がって
(といっても座ってるおとなくらいの背丈しかないんだけどね)
サビにあわせて両手を交互に挙げて腰をふりふり踊ってたの♪
もうすっごいカワイイの。
思わずTOKIOから目を離してしまうくらい楽しそうに踊ってて、
こんなちっちゃい子から大人までみんなを楽しませるなんてすごいな〜
なんて変なところで感激してました。

「JUMBO」では関ジャニ?ジュニアが何人か登場。
誰が誰やら全然分からず。
途中から最後尾のさらに後ろでみてたらしい。

本編ラストは「トランジスタGガール」
この1曲でメンバー紹介(それもサポートメンバーも含む)までするのでかなり長く、正直ちょっとダレます。
長瀬のあおりもよくわからない(笑)
お客さんにどうして欲しいの?
ステージ上のなんともいえない雰囲気も気になります。
前半、中盤、後半とずっときたいい流れをぶったぎるような使い方がもう残念で残念でなりませぬ。
上手に使えばもっともっと盛り上がるであろう曲だけに、ね。

アンコールは「LOVE YOU ONLY(TOK10ver.)」1曲のみ。
お客さんも結構残ってコールしてたけどこれにて終了。
潔いけど物足りないってのが本音。

懐かしい曲のなかにシングルをちりばめて
10周年を振り返って騒ごうって感じ。
聴かすというよりは一緒に歌って飛び跳ねる曲が多いので体力勝負!
自分は「JUMBO」あたりでフラフラになっておりました。

最後はちょっとさみしいけどあとはかなり楽しめます。
とりあえず予習は必須です。

予習♪予習♪

2004年9月7日 TOKIO
一晩眠ったら復活。
やっぱり休養が1番。

台風すごいことになってますね。
今年は過去最多の7回上陸したとか。
ちょっと多すぎるなぁ。

仕事終わって帰るときくらいからちょうど風が強くなってきてて
駐車場の砂利が飛んできて痛かった。
運転してても横風の時は車が揺れるし電柱とかはしなってるし。
びびりながら帰宅。

今日からライブに向けての予習を開始。
1st『TOKIO』をエンドレス。

1.LOVE YOU ONLY
いわずと知れたデビュー曲。
歌詞カードみてるとかなり(照)な内容ですが勢いでなんとかなります。なってます。かっこよくさえ感じます。

2.こんなに愛してるのに
太一君がソロでボーカルとってます。かなり上手いです。
「酸っぱい恋」だとか「スクール」だとか歌詞にでてきます。
やっぱりこの頃はアイドルだったんだねぇ。

3.恋のカリキュラマシーン
ローリー寺西さん作詞・作曲のかなりノリのいい曲。
TOKIOっぽい元気のいい曲。
密かにライブでやってくれるのを期待してます。

4.シェリー・アムール
タイトルからしてすごい。シェリーって誰?(笑)
リーダーと山口くんがリードボーカル。
年上2人で大人っぽくいきたかったのかな?
きいててちょっとこそばゆい感じ。

5.明日の君を守りたい
バラードです。
「生まれ変わって男だったら君を探す旅にでるよ」
って歌詞があるんだけど、これをきくたび
(相手が女に生まれてる保証はないぞ…)
ってへんなツッコミいれたくなってしまうけど
曲自体はかなりお気に入り。

6.ロマンチストは傷つかない
マボのソロです。
このアルバムのベスト3には楽勝はいるくらい好き。
彼の雰囲気にもあってるしね。
この曲もライブでききたいな。

7.素顔のままでアイ・ラヴ・ユー
コーラスがすごく心地よくて
「あっ、TOKIOって歌上手いかもしれない」
そう思ってしまった曲。

8.史上最大のクレイジー・ラブ
イントロ好きです。
長瀬と山口くんがメイン、コーラスTOKIOっていつもとほぼ一緒?

9.White X’mas Eve
長瀬ソロのクリスマスソング。
かなり雰囲気あります。
それにしても声、若〜い♪
ぜひぜひ今の彼にも歌っていただきたいな。
大人な長瀬の声できいてみたい!

10.時代をよろしく!
「時代を」と書いて「TOKIO」と読む!
こーれはライブでやるんじゃないかなーと勝手に予想。

ほぼ10年前だからあたりまえなんだけどメンバー全員若い。
ジャケ写なんてお肌ピカピカです。
あらためてこの頃はアイドル的扱いだったんだなぁ…って思う。
特典でカレンダーついてたんだけどもったいなくて使えなかった。
入ってる透明ケースが黄ばんでて時代を感じたりして。
バックの緑のオブジェがTOKIOの文字になってるってほぼ10年目にして初めて気づく。
そんな発見もありました。

のど痛〜い。

2004年9月6日
自分の場合風邪はのどからくることが多い。
今日も昼ごろからのどが痛いなぁって思ってて
帰り際に体温計で測ってみたら37.2度。
「うーん、微妙」
これから治るか悪化するかどっちにでもころびそう。

「私だったら休むかも…」
「38度超えないとね…」
お休みを取るかどうかの判断基準も人によって違うのね。

明日中に仕上げないといけないものがあるので休めないし
とりあえず今日は早めに寝よっと。

今日は「つれたか丸」に「堂本兄弟」
世間話にTOKIOネタが多くて面白かった。
〜 TOUR2004 疾風乱舞 〜

飲茶食べ放題してちょっと早めに会場行ってロビーでくつろぐ。
この時点ではあまりライブにかける意気込みは自分も連れもあまり感じられないくらいにダルダルで
入り口に並んでるお客さんをなんとなく観察。
したらめちゃめちゃジーンズ着用率高いの。
もう8割弱ははいてましたね。
そしてスカート率低っ!
確かにDA PUMPのライブは動きやすさ最優先。
服装に気合はあんまり入ってないかも(笑)

月に見立てた丸いスクリーンに三日月の映像が映し出され
その月が次第に満ちていきます。
そしてその真ん中に「子」という文字が浮かびあがり
「丑」から順番に十二支の文字でカウントダウン。
すごい粋な演出でライブスタート。
これで一気に雰囲気が変わります。

この演出からも分かるように
今回のライブはかなり「和」を意識した演出がされてました。
最初の衣装も着物風。
【琉STYLE】でスタート。
2曲目の【We can’t stop the music】で一気に盛り上がる。

あとは【Feelin’ Good】も聴けました。
会場を真ん中から半分に分けて
右半分がくまさんチーム、左半分がウサギさんチームと命名。
くまさんチームが足踏みでウサギさんチームが手拍子をしてそれにあわせてISSA達が歌うということをやってくれました。
これはね〜正直辛かった。
じぶんは足踏みくまさんチームだったのね。
まぁ、会場のみんなも参加して!っていう企画なんだけど
1曲まるまる足踏み(それもタイミングは裏!)するのはキツイ。
普通に歌ってくれても良かったなぁ。

『疾風乱舞』中心の選曲だったので
懐かしい曲は【One and Only】とか【South Guys in Tokio】の数曲くらいしか聴けなかったのがちょっとさみしかったけど
アンコールでアカペラで何曲か歌ってくれたなかの
【All My Love To You】がもう絶品。
鳥肌立ちました。

4年ぶりくらい?
久々すぎてちょっと熱もさめ気味で
あんまり期待せずに向かったライブなんだけど
そうそう!DA PUMPのライブってこんなやった!!!
ってあっさり昔のように燃えました。
連れなんてFC入りなおそっかなって言い出すしまつ。
アイドルでもないしバンドでもないし
DA PUMPってなんなんだ?
でも確かにステージから何か力というか引力?
客席を引きつけて離さないモノを感じました。
いや、ほんと楽しかったです。

ほろり。

2004年9月1日
今日はいつもと違った業務内容でひとり立ち。
「絶対ひとりでなんて無理!」って思ってたけど、
当然周りもみんなそう思ってたらしい(笑)

実にさりげな〜く気にしつつ見ててくれてる。
それに気づいた時にちょっとほろり。
この仕事を自分ひとりでするのはすごく気が重くて
上司の文句をひっそり言ったりしたのをちょっと反省。
上司だけじゃなく周りの人たちも
「いっぱいいっぱいになってないか」って気にしててくれてる
そんな気配を思いっきり感じて
なんかすごくあったかい気持ちになりました。

いいことばかりじゃないけど

「ここもそんなに悪くないな」

そう感じる瞬間があるからなんとかやってこれてるみたい。

バリバリとはいかないけど
いつかせめて安心して任せられるような自分になれたらいいな。
チケットのCMでみかけるこの5文字。
この言葉には悲しい響きがあると思いません?

まずこの表現には無理があります。
好評なら売れ残ってるはずが無い!
それにこのCMを延々くり返されると
「チケット余ってる。このアーティストは人気がないのね。」
なんて捉えられかねない危険な表現だと思われます。

自分が行く予定のライブのチケットがこれだとかなりへこみます。
売れ残ってるってのが一目瞭然。

空席のあるなしで
おのずとアーティストのやる気も違ってくると思うのね。
目の前に(というかかなり後方でも)空席があると
気になるというのが人情。
そこで「今度は空席なくすぜ!」と気合の入る方ならよいのですが
「あぁ〜あ↓」と微妙にへこまれても悲しい。
やっぱり気合の入ったライブをみたいので
できればSOLD OUTであって欲しいものです。
かといって買い占めて配るわけにもいかないし…難しいわ。

で、さらにさみしいのが
前日になってCMを見かけたときです。
「あぁ、とうとう…(売り切れなかったのね)」

このまえはミッチーのライブのCMを
当日の午前2時ごろに見かけたときは
「せ、切羽詰ってます?」
ってさすがにちょっと正直引きました。
でも売ってたのは立ち見だけだったらしいので
一概に空席があるとはいえないみたいなんだけどね。

なぜこんなことを書いたのかというと
イベンターの先行で申し込んでいた
今度行く予定のライブのチケットが今日届いたのですね。
それもかなり後ろなお席。

なのに「好評発売中」のCMがガンガン流れているのです。
もしかしたら自分達の後ろから空席だったりして
そんな不安がよぎります…。
もうちょっと前で見たかったなぁ。

ういんずくん達が追加公演してるのに
好評発売中!は悲しいぞ。
がんばれだぱんぷ。
11月にZIGGYさん2DAYSですって。

それも
『SNAKE HIP SHAKES NIGHT』
『ZIGGY NIGHT』
の2つのメニュー。
美味しすぎます。
それも渋谷公会堂。
座席指定です。
嬉しいような不安なような複雑な気持ち。

忙しい月初めに組まなくっても…ってのが本音ですが
メニューが違うなら両方行きたい。
みごとに主催者のねらいどおりの行動を取りそうな私。

とくに『SNAKE HIP SHAKES NIGHT』にひかれます。
いまみたいにZIGGYナンバーの合間の数曲じゃなくって
SNAKE HIP SHAKESオンリーで聴けるなんてかなり魅力的。
行けるものなら行っときたい。
楽しみっす。

『成吉思汗』

2004年8月17日
これをジンギスカンとは読めないと思う。

北海道にいる弟くんからおくってもらったお肉を食べました。
これがクセが無くてやわらかくてとても美味。
よい土地に行ってくれたと家族みんなが絶賛。
帰省しなくてもいいから肉だけ送れとかいいたい放題(笑)

他にも
「やきそば弁当」
「マジックスパイス スープカレー」
「天竺 チキンカレー」

とかアヤシイものを送ってきてくれました。
ジャングルリベンジとMステのDVDも到着。
プチ北海道物産展気分。

北海道、かなり行ってみたい度高し。
恐ろしいほどの冬ソナブーム。

職場の同じ部署にBOX所持者が2人もいる。
名札の裏にヨン様の写真を隠し持つ者まで現れ、
韓国旅行へ行く者、韓国語を習う者を横目でみつつも
そんなものに乗っかれるか!と思ってたんだけど
毎週毎週感想をきかされ
「切なさでご飯も食べれない…」
と冬ソナのダイエット効果まで説かれ
とうとうみてみようかなという気になってしまい
vol.1をお持ち帰り。

午後2時からみはじめたんだけど
意外と入り込めて次々にディスクをかえてしまい
気づけはDVD3巻9話分をぶっ通しでみつづけ
危うく日付が変わるとこでした。
vol.2も持ってたらそのままみつづけてた可能性大。
次が気になる展開の速さはさすが。

ヨン様、高校生役は辛いものがあるなぁ、というのが第一印象。
チェ・ジウのアイラインが異常に気になったけど
誤解が解けるシーンではちょっとうるっときた。

雪だるまのシーンでは思わず「うわぁ〜」とのけぞる。
でも案外嫌いじゃない(笑)

みんなに驚かれたけど
自分はヨン様よりはパク・ヨンハの方が好み。
7話まではサンヒョクの一途さも許容範囲。

ユジンさんが「今、自分がどこにいるのかわからない…」
とミニョンさんに電話している次の場面では
すでにミニョンさんがユジンさんのもとにたどり着けているのは
ドラマならでは!
ユジンさんのはGPSケータイ?
ここでは黙ってられなかったなぁ。

ずっと字幕・韓国語でみてたんだけど
最後に日本語吹き替えにしてみたら
萩原聖人の声に違和感を感じた。

NHKの放送を何回も見ている知り合いは
「自分の中ではもうミニョンさん=萩原聖人になってしまってて
 CMとかで本人の声を聴くと違和感感じるんだ」
って言ってた。

ユジンさんの声に関しては
田中美里の声ってちょっと堅い感じがするので
別の人がユジンさんの声を担当したら
もうちょっとやわらかいユジンさんになるのにね〜

っていうので意見は一致。
吹き替えの声って意外と重要だ。
そろそろ夏休みの会社が増えてきたのか
通勤時間が短くなってきた。
明日、明後日とさらに車が少なくなるんだろうな。

うちの勤めているところは休みがほんとにカレンダーどおりなので
業者さんからとか
「本当にカレンダーどおりなんですか?」
と驚かれることが多い。

そうだよ。
聞くんじゃねーよ。
って腹も立つ。
だいたい聞いてくるとこは休みがあるとこなんだよね。

あーのんびりしたーい。
お休み欲しいよー。

   ※   ※   ※   ※   ※   ※   ※

カウンターひっそりと10000超えました。
相互リンクをはってくださっている皆様、
これまでここをのぞいてくださった方々全てに感謝です。

デパートめぐり。

2004年8月10日
してきました。

バーゲンの残り物を物色したりして楽しむ。
が、結局購入するのは秋物だったりするんだな。

すっごいかわいいフリルのキャミソール購入。
もちろんアニマル柄♪
ちょっと高かったけど満足、満足。
またフリルが腹のおにくをうまくカバーしてくれるのです。
これはめっけものです。

「こんなの欲しいなぁ〜」
って思っていた通りの服があるだけでもスゴイのに
試着してピッタリだった時なんて
「この子(服)は私を待ってたんだわ♪」
なんてすっごく嬉しくなりますね。
なのでこの日は1日中ウキウキでした。

あとは秋物ジャケットとツインニットとカーディガンも購入。
早く着たいなり。
もう8月だっていうのにやっと今年初ZIGGYです。
もっとライブやって欲しいっていうのが本音。

バナナホールは大阪駅から5分くらいのとこにあります。
ちょっと広めのホールで中ほどにちょっと段差がつけてあります。
ここがなかなか見やすい位置でおすすめ。
今回は300番台だったけどなんとか津谷っちサイドをGET。
メンバー全員プラス三国さんが見えるいい感じの場所でした。
(三国さんを見て某グループを思い出し、ちとホロリ…)

覚えてる衣装。(といっても上半身のみ)

森重さん。
最初は何着てたっけ?
マイクスタンドには赤地に白の水玉の布。
銃弾で蜂の巣状態にされたような白のタンクトップ。
アンコールはグッズの白Tシャツ。
途中で豹柄のバンダナを頭にまいてて
「アクセル!」とか声かかってました。

JOEさん。
今回さらに男前度UP♪
髪も伸び気味でアッシュっぽい色入ってました。
ベージュっぽい色で細かい柄が入った半そでシャツ。
次はシルバーのラメラメタンクトップ。
シースルーのイメージがあるからか
シャツ着用のJOEさんがなぜか新鮮。

宗仁。
黒っぽい柄モノのシャツ着てたのしか覚えてないってことは
そんなにインパクトなかったんだなぁ。
いつもは「どこでそんな服を・・・」って柄のが多いんだけどね。
     
津谷っち。
ハッピみたいな黒いシャツ。
その下にTシャツかな?重ね着してました。
そして今日のメイクはかなり濃い目?
悪〜い感じがでてました(笑)
そしてアンコールだったかなグッズの黒Tシャツのほう着用。

今回イチ押し曲はなんといっても『VENUS』!!!
もう「なんていい曲なんだぁ〜」と大好きな曲が聴けてご満悦。
家帰ってからずっと頭の中でリピート中。

次はやっぱり新曲かな。
悪魔となんとか(←覚えてない)って曲で
「これからはこんな感じの大人のロックをやっていきたい」
みたいなことを森重さんいってたな。
この曲は最初はスローな感じですが
サビになると一気に盛り上ってとっても格好いい曲。
今度出るベストに入る2曲の新曲のうちの1曲らしい。

ベスト盤に関するMCのなかにあった
「ベスト盤ばっかだなぁ」っていう森重さんの言葉に
思いっきり頷きたい。まさにそのとおり。
ベストばっか出しすぎ。
早く新しいアルバムだしてくれないかな。
新曲小出しはやめてね。

あと覚えてるMCはメンバー紹介で
「JOE、久しぶりだし何かしゃべれ」
と、森重さんに振られてマイク渡されたJOEさん。
さらに「かつぜつ良くな!」(by森重)
に、おっきく口あけて丁寧にしゃべるJOEさんが非常にかわいく
今回かなりツボりました。

「ドラム叩いてるとしゃべれなくなるんだよ」
「そのぶんこっち(とドラムセット指す)でしゃべってるから」
ってめちゃめちゃカッコよいじゃないですか。

で、次にふられた津谷っち
「ベース弾いてるとしゃべれなくなるんだよ・・・」
JOEさんのセリフをパクリますがみんなにつっこまれます(笑)
だってコーラスやってるもんね〜。
そんなおちゃめな津谷っちの声は
人間の声の波形をあらわす機械では測定不能だが
ベース用の機械では測定可能らしい。
あいかわらず謎だ。

あとは

『R&Rミュージックに首ったけ』
『Jealousy』
『HAPPY GO LUCKY』
『愚か者のパレード』
『時は誰も』
『翳りゆく夏に』
『GLORIA』
『HEAVEN AND HELL』

なんかがきけました。

アンコールは2回あって、最初は

『それゆけ! R&R BAND』
『FEELIN’ SATISFIED』

そして2度目のアンコールの時、
「実は、何やるかまだ決めてないんだよなぁ・・・」
という森重さんのつぶやきにいっせいに反応するお客さん。
いろんなとこからいろんな曲名があがってきたんだけど

だれかの「7th direction!」という声に
「あれは難しいんだよ」と速攻答える森重さん。
そんな答えあり?(笑)
そのあとも続く声に
「言うんじゃなかったなぁ」とぶつやく森重さん。
そんな姿もかわいいのだ。

結局『ONE NIGHT STAND』を演奏。
そして最後は『I’M GETTIN’ BLUE』

それにしても大阪はすごい元気というか
お客さんが歌う声とかスゴイ大きくて
土地柄っていうのかな。
参加型のライブって感じ。
楽しんでいこうという雰囲気が伝わるのか
終始楽しそうなZIGGYさんが印象的。

間奏やサビでは森重さん&宗仁、津谷っち&宗仁というペアで
くっついて弾いたり歌ったりしてることが多いんだけど
何の曲だったか3人でセンターで弾いてた場面があって
それがすごくかっこよかったんだ♪

実は、最近新譜出てないのに別ユニットとか組みだしたり、
そのうえ宗仁はソロアルバム作ってるし
ZIGGYさんも解散や休止に向かってるんじゃないかな、なんて
ちょっと不安もあったんだけど
某所でみた書き込みにちょっと胸をなでおろす。
安心して渋公行けそう。

あいかわらずライブ行くたび知らない曲に遭遇。
しかもそこで周りの皆さんがめちゃめちゃ盛り上がり
さらにサビでは「みんな歌え〜!」とばかりに
マイクが客席に向けられ
もう、その曲を知らない不届きモノは自分だけかも…
という気さえしてきます。
歌えるのが当然という雰囲気の中、ひっそりたたずむ自分。
悲しすぎ。
ベスト聴いて勉強します!

グータン

2004年8月7日
たまたまTVつけてて偶然みた。

ロケと心理テストと精神科医のカウンセリングを通して
ゲストの精神分析をしていくという内容で
今回のゲストは保坂尚樹。
この人ってかっこいいけどどこか怖そうというか
ちょっとキレてそうな感じがして苦手。

自ら「こわいものはない」と言い切る保坂に
なんとか怖い思いをさせようと
絶叫マシン・お化け屋敷・箱の中身当てクイズを実施。
3番目のクイズなんて箱の中身は
「たこ」「ザリガニ」「松島」
全部生き物で怖がらせようという姿勢がありありですが
平然とこなす保坂が不気味。
やっぱり苦手だ、彼は。

でも優香と松島と篠原涼子の3人が醸し出す雰囲気は良いし
心理テストもおもしろかった。
ロケ先での何気ない一言から
説得力のある答えを導き出せるカウンセラーの分析力もすごい。
なかなか面白かった。

ちなみに今回の心理テストは

『今、思いつく四文字熟語を1つ挙げてください。』
更に
『もう一つ挙げてください。』

という簡単なもの。

1コ目は「人生観」
2コ目は「恋愛観」
だそう。

TV観ながら思いついたのは
1コ目「弱肉強食」
2コ目「完全無敵」←こんな熟語あったっけ?

これが自分?怖すぎ(笑)
いやいやこのテスト当たってないって。
「活動休止」の知らせを聞いたときからなんとなくわかってた。
もしかしたらこれで最後なのかもしれない。
休止は無期限なのかもしれないって。

でもメンバーはあえて「解散」を決めた。

友達からは聞いていたんだけど
実家へ帰ってFCからの手紙を見るまでは実感がわかないと思ってた。

2枚の薄い紙切れを読んでもやっぱり実感がわかない。

7月7日に決めてたっていうのもムカつく。
だってもう1ヶ月ちかくも前のこと。
あえてその日付を知らせる意味はあるんだろうか。

会見もなければライブもない。
こんなバンドの終わり方ってあり?

メンバーにとっての「THE YELLOW MONKEY」は
紙切れだけで終わらせてしまえるほどの存在なの?

私はTHE YELLOW MONKEYが大好きだった。
(過去形で書いてる自分がまた悲しい。)
彼らからたくさんの力といろんなドキドキをもらった。
1つのバンドを好きでいることの面白さも。

ルーツをたどって音楽を聴いたり。
CDとライブの違いを楽しんだり。

野外にも初参戦したりライブで遠征することも覚えた。

その存在が1日でなくなるなんて
今はまだ信じられない。

吉井さんが好きなのは好き。
でも4人でいるときの吉井さんはもっと好き。

なので当分モンキーさんは聴けない。
ロビンソンはもっと聴けない。

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