のはずだったんだけどね。
仕事で行けなかったんだよね。

17:00開演なんて早すぎ。
あと1時間遅ければ間に合うはずだったのに。
こんな日に限って定時であがれます。
ほんとに、もうっ(怒)

   ◆◆◆   ◆◆◆   ◆◆◆

そらり様

へなちょこをお気に入り登録いただきありがとうございます。
同世代かもです〜
歌が思い出せなくてはがゆい思いをしております。

すごいですね、お店の数もジャンルも。
当分、行くお店に不自由しなくてすみそうです。

4月からNHKで放送するんだって。
すごい楽しみ。嬉しいな。

当時4歳くらいで内容はもう全然覚えてないけど
すっごい大好きだったのね。
とり頭の自分が4歳の記憶があるとは思えないから
もしかしたら再放送をみてたのかも。
番組名も「プリンセス・プリンプリン」って覚えてたくらいだし。
石川ひとみさんのかわいい声も好きだったし
サラサラの銀色の髪にも本気であこがれてたなぁ。

今から4月が待ち遠しいぞ。

   ◆◆◆   ◆◆◆   ◆◆◆

gliderついに買っちゃいました。
初回盤Aを購入。
どうしても「城島SONG」を聴きたかったの。
ライブでは笑ってるうちに終わっちゃったので
もう一度じっくりと味わうの(笑)

実は今から聴く予定。
楽しみ楽しみ。

スカパラ先行予約。

2003年2月20日
職場の先輩がローソンの先行予約の電話をしたところ
なんと1回でつながったそうだ。
かなり興奮してた。
そうだろう。そうだろう。
自分も1度くらいはすぐつながってみたいもん。

スカパラは石川では人気がないのか?
先輩がラッキーガールなのか?
わからないけど1回でつながるってスゴイ!
でも整理番号は300番台(複雑)

チケットGETの為には避けては通れない電話予約。
自分にはチケット運が無いのか、つながるのは早くて30分後あたりから。
その頃には売り切れてるか残ってても立ち見。
10分くらいでつながったことさえないかも(涙)

あの『只今、この電話は〜』って声にも慣れました。
たまに通話中の音になった時には
「よっしゃ〜」と気合も入り小躍りしたりして。
両手に電話でリダイヤルの嵐も楽勝。
でも、そんなことをしている間にも誰かがつながってチケットをGETしている人がいるんだよね。
必勝法なんてないのかなぁ。

電話予約でいままでで一番のラッキーは
THE YELLOW MONKEYのパンチドランカーファイナル。
1時間半電話してやっとつながったらオペレーターのお姉さんに
「大変見づらい席ですけれどもよろしいですか」
といわれ「もちろん!」でGETした席。
なんとアリーナの4列目。
確かにヒーセ&三国さんは見切れてほとんど見えなかったけど
すぐ前が花道でほんの5,6メートル前を
エマちゃん、吉井さんがバンバン通る至福のひととき。
ねばってみるもんだわと心から思った出来事。

   ◆◆◆   ◆◆◆   ◆◆◆

○○まにあ様

へなちょこをお気に入り登録いただきありがとうございます。
自分ひとりでひっそりカウンターを進めてたんじゃないっていう実感がわきました。
今後ともよろしくお願いいたします。

誰とライブに行く?

2003年2月19日
という話題でもりあがる。

友人が行ったライブで『ラッコちゃんだっこ』をしているカップルがいたらしい。
それもお互いしか見えないって感じで見つめあったりして
ライブなんて見ちゃいねえ(笑)
視界に入って邪魔だった、とかなりご立腹。

確かに自分より前の列の席でやられると正直ムカつく。
ステージみないのなら席かわってくれと本気で思う。
後ろなら見えないからノープロブレム。
で、結論。

「やっぱり気楽に騒げるし友達と行きたいよね」

ちょっとバラードとか多いアーティストなら
彼氏と行くのもありだけど
ロックとか騒ぐ系は友達と行きたい。
特にジャニーズ系やミッチー等
「キャー♪」なんて嬉々として叫んだり手を振ったりしたいライブは
横に彼氏がいるとツライ。集中しづらい。
たまに「彼女がファンで連れてこられました」という男性(その反対も有り)が
かなり前の方で居心地悪そうにしてらっしゃるのを見ると
「かわいそうに…」と思う反面
「その席がもったいない。かわってくれ〜」とも思ったり。

そんな友人が今度、彼氏とライブに行く。
それも彼女が大好きなマッキーのライブ。
ふゆがお供をするはずだったけど仕事でダメになり
「チケットあるけど行く?」って彼氏に聞いたら
意外にも「行く!」との回答。
ライブは彼氏と行きたくないって言ってた彼女の感想が楽しみだ。

自分の場合は地元に気になるアーティストが来たら
とりあえず「行ってみたい!」ので相方探しも大変。
わりとメジャーならあっさり見つかるのですが
それ以外はなかなか…。
以前「行ってもいいよ」と言った知人にドタキャンされた経験から
行ってもの『も』は要注意ということを学びました(笑)
チケットもそれなりの値段がするし
あんまり知らないアーティストのライブに誘うと
「楽しんでくれてるのかな」
と気になって自分が楽しめないので
「自分と同じくらいかそれ以上にそのアーティストのライブに行きたいって思ってる人」
それが自分が誘う場合の基準。

もちろん自分はお誘いがあればなんだってホイホイついてきます。

今一番行ってみたいのは『氣志團』
ボーリング場のジュークボックス(っていうのかな?)
でPVが流れるともう視線は釘付け。
「行きたくない?行きたくない?」って勧誘するも誰も「行く!」って言ってくれない。
なぜ?
面白いとおもうんだけどなぁ。


ヘンな夢を見た。

2003年2月18日
地元の体育館でなぜかSMAPのコンサートがあり
(木村君しか見えなかったのでソロかも…)
そこでみんなが熱唱してるのはTOKIOの曲。
それも『時代をよろしく』←マニアック(笑)
もう皆さん拳をふりあげて大変でした。
で、自分は歌詞をまちがえまくって
みんなからチェックをいれまくられてあせってる。

というよくわからない夢でした。

最近は家でも車でもTOKIOオンリーなので
TOKIOがでてくるのはわかる。
『時代をよろしく』っていうのも
その頃のTV出てたのを録画したテープを
テープの山から探してるからなんだろう。
気になってることが夢に出てくるっていうし。

でも夢みながらも「なんで木村君みながらTOKIO?」
って思ってたから起きたらちょっと疲れてた。

でも芸能人の出てくる夢ってちょっと得した気分。

ZIGGY振替公演。

2003年2月12日
不参加決定。

お休みもらえず。
忙しい時期だし無理は言えず。
(無理は緊急『どうしても!』用にとっとく・笑)
とはいえ、ショック。
きっとZIGGYさんの気合の入り具合なんかすごいと思うのね。
お客さんなんかもすごい気合入ってると思うのね。
アンコールなんか何回もあると思うのね。

…やっぱり、行こうかな。
にっき書いてたら緊急のような気がしてきた(笑)

とりあえず浮いた(?)お金は使ってしまおう。
そして逃げ道をなくしてしまおう。
あると行きたくなるからね。
TOKIOのDVD買おうかなぁ。
CDはやっぱAかなぁ。

   ◇◇◇   ◇◇◇   ◇◇◇

■Eriさま■
Eriさまの日記があればTV見逃しても大丈夫♪
日々の楽しみが増えました。

■稲野砂幸さま■
トイヤートークが気になります(笑) 
ジャニーな話題大好きです。

■Seaさま■
同じ匂いがしたのでしょう(笑)
23日楽しみにしております♪

これからもちょこちょこお伺いいたします。

川原 泉

2003年2月9日
「中国の壺」と「甲子園の空に笑え!」を中古で購入。
なかなか売ってなくって探したわ。

正月帰省した弟が持ってた「本日のお言葉」読んでから川原熱再び。
一度借りて読んだマンガって買う気がしないけど
読みたくなると我慢できないもんです。

上手いのか下手なのかわからない絵も好きだし
ところどころに見え隠れする川原氏の教養の片鱗に
知識欲を刺激されます。
温泉に入っているかのような「ぬくい」感じも
『もぎゅもぎゅ』って擬音もたまりません。
なんかまんじゅう食べたくなってきた。
この前から気になってた《支那そば》行ってきた。
あるのはしょうゆと塩の2種類。
《ぜんぶのせ》ってヤツをオーダー。
麺が細くてチャーシューがやわらかくてメンマもしっかりしていて、うまかった♪またいくぞ。
その後、満腹中枢の様子をうかがいながら喫茶店へ。
外観は普通。でもなんとなく気になってたんだわ。
地味なメニューを見たときは「ハズしたか?」と思ったけど
よくみるとドリンクがめちゃくちゃ充実。
充実というよりチャレンジ精神をかきたてるのね(笑)
ラム入りミルクティなんてのもあり。あなどれん。
いい店みつけたわ☆

で、連れの強い希望によりボーン・アイデンティティー鑑賞。
「ボーン」は「骨」のことだとばっかり。
どうも名前らしい(笑)
怖い映画だったら嫌だ〜と思ってたけど違った。
うーん。ひねりもないし、ラストもあっけない。
マイノリティリポートのほうが数段おもしろかった。
が、マッチョ好きの連れは大満足☆
マット・デイモンの首から肩にかけてのラインがたまらんそうです。
幸せそうだったのでよしとしまする。
次は「黄泉がえり」つきあってもらおうっと。

ZIGGYの赤坂BLITZ

2003年2月7日
延期になってたんだ!!!
知らなかったわ。


もしかしたら行けるかもしんない。
(不謹慎かもしれないけど嬉しい)

オフィシャルに直前になって中止になったって書いてあったから
遠征して行った人とかはショックだよね。
体調不良じゃしょうがないんだけどね。
チケットの裏にもちゃんと書いてあるしね。
(正直、自分だったら交通費返してくれぇ…って思う)
遠征にはそんなリスクがつきまとうのね。
肝に銘じておきます。

さあ、お財布と相談だ♪
あー楽しかった。
ペンライト振りすぎで、きっと右腕筋肉痛になるわ。
Jrが何人か来ていたけどよくわからん。
収穫はリーダーの金髪!かなりカッコよかった。

バラエティで鍛えられたのかMCがおもしろかった。
たとえ歌が数曲でのこりがトークでも行きますね。
トークショーやって欲しいわ。
5人がかわるがわるボケて誰かがつっこむ。それがまた絶妙

松岡  【掃除していたら昔の写真を発見。その頃の長瀬は「サル」だったね〜。】
リーダー【そうそう、ようやく火をおこすことを覚えたサル】
どんなサルなんだ〜(笑)

ライブではステージ向かって左から、リーダー・国分・長瀬・松岡・山口って並び。
「いつも長瀬が真ん中だけどリーダー真ん中にしたらどんな感じになるんだろう」
っていう話になって実際にセンターにリーダーを配置。
リーダーはメンバーからマイクの持ち方(Mステネタ披露)や姿勢(良すぎてヘン・笑)をけなされまくり。
早々にいつもの場所に戻って
【太一の背中をみてると落ち着くわぁ】
なんてしみじみと言ってました☆

あと何の曲の前だったか忘れたんだけど
【大切な人のこと(恋人だったかな?)のことを思って聴いてください】
【いないって?いるじゃないかここに(くぅ〜・照)】
みたいなアイドル全開のトークあり(笑)
久々にきいたわ。ちょっと新鮮で本気で感動♪
ファンはたまらんでしょうね。

ライブでは新しいアルバムの曲も何曲か演奏したけど、
ほとんどラジオでかけたヤツだったのでどうにかクリア。
シングルでは『花唄』『DR』『ding-dong』『glider』『カンパイ!』『メッセージ』なんかがきけました。

『glider』の最後に半透明の幕が下りて本編終了!
のはずなんだけどリーダー幕にひっかかってます(笑)
あたふたしながらギターを幕の中に入れようとしていたの。バッチリ見えちゃった♪

アンコールラストは『LOVE YOU ONLY』
なつかし〜い!!!
デビューの頃を思い出してしみじみしてしまった。
FC入会を本気で考えた夜でした。

ビデオデッキが…

2003年1月28日
ビデオテープを飲み込んだまま動かなくなりました。

誰かから借りたものじゃなかったのは幸いだけど
お気に入りのものだったからショーック。
テープがからまったときって勝手に電源が切れるんですね。
知りませんでした。
さらにあがいて5,6回いろんなボタンを押したため
もしかしたらとどめをさした可能性大。
さすがにテープはもう駄目かも。
う〜。

オンタイム?

2003年1月27日
今朝、一気にいままでの日記をアップしてみた。
ちょっと消してしまいたいような
でも誰かに読んで欲しいような
自己顕示欲って自分かなりあるんでしょうね。

実際にオンタイムで書くのは今日が1日目になるわけで
なんかヘンに緊張します。
ライブ日記だけじゃ月イチしか更新できないので
それ以外にもちょこちょこ書こうっと。

もうTOKIOのライブまで1週間ないんだよねぇ。
今度のツアーは新譜のタイトルがついてるんだけど
その発売日前に10本ライブがあるってどうなんでしょう?
前後でセットリストかえてる訳でもないだろうし
ヤル方としては新曲を聴いて欲しいわけで。
知らない曲ばっかりだと悲しくなると思いません?
売ってないから聴くこともできないし。
もちろん自分の行くライブも発売前なわけで
予習をしてからライブにのぞみたい自分はちょっと不安。
ラジオでは解禁になってるよってお友達から聞いたのでさっそくチェックしてみた。
AM聴くのは久しぶり。
なんでこんなに雑音はいるの(泣)
それも絶妙なタイミングで(録音したい曲がかかると)大きくなるし…。
とりあえず3曲ゲット。
きっと自分のほかにもこの時間ラジオにかじりついて録音している
か弱き乙女達がたくさんいるかと思うとちょっと笑えた。

いるよね?
今年の初ライブはZIGGY!
なんかロックな1年になりそうだわ♪
(次行くライブはTOKIOなんだけどねっ)

ZIGGYさんが来てくれなければこちらから行くしかないのが地方在住者の悲しい宿命。
チケ代の4倍の交通費を払って行く以上「絶対元を取る!!!」と固く決意して京都へ。
いつも大阪行く時に素通りしていた京都駅に初めて足を踏み入れる。
京都駅は大変広くて迷子になりました。
ちょっと嫌いになりかけました。

プラッツで買い物をしてご飯たべてチェックイン。
ライブ仕様の服に着替え会場へ。

京都MUSEHALLは街中にあってとてもいい感じ。
中もこじんまりとしてて後方が少し高くなっていてカウンターみたいなのもあった。
ライブの時のお気に入りの場所は津谷っちサイドのやや後方。
宗仁もちょこちょこ来てくれるしJOEさんも見える、
バラードのときは森重さんもちゃんと見える。
そんな感じのポジショニングが理想的。
でも京都のチケットはSOLDOUT(森重談)だったようで
10分前に着いたときには人でいっぱい。
ああ、とてもそんな場所まで行けそうにもありません。
大阪のときはライブ始まったとたんにダーッと人が前に押しかけて後ろにスペースできてたので
今回も同じ関西だしきっと私の入る隙間もできるはず!
と、かなり期待してたんだけど…

パルプフィクションのテーマが流れメンバー登場!
おおっ、JOEさん赤髪です!そしてやっぱりいい男♪
津谷っちは、なんか痩せた?りりしくなってました。赤色のカットソーみたいなの着てました。
宗仁は青と黄色のスカジャンみたいなの(目が変になりそう・笑)着てました。
森重さんはお顔がかろうじて拝見できる…かなぁ。

あれっ?とくに前に行くでもなく、興奮して押しかけるでもなく皆様むちゃくちゃフツーです。
大阪がアツかったのか?ちょっと期待はずれでした。
ライブはそのままほんわかムードですすみます。
「京都、無理してないのがいいな!」
なんて森重さんに言われちゃったりして(笑)

そんな京都もやりときはやります。
森重さんがポール・マッカートニーのライブをTVで見ていたときに
お客さんを男女に分けてコーラスしていたのに影響されてやってみようと思い立ったそうで
『You don’t have to worry』では「ラララ〜」のところをお客さんに歌わせます。
津谷っちは女性担当
「上手です!」「はい、いいですね」なんてほめ上手。
宗仁は男性担当
「男かよ〜(不満気・笑)」と最初は言ってたけど男のお客さんはすっごい大きい声で歌っててさいごには
「男もいいなぁ」(←なんかヘンな意味に聞こえるのはどうして?・笑)
予想外にお客さんもいいテンションでそのままラストまでいい感じのライブでした。

アンコールは2回
注目すべきはなんといっても森重さんのバンダナ使いです。
1回目のときはアクセルローズばりにおでこに巻いてワイルドに。
2回目はカチューシャ風に頭頂部でおリボン風に結んで。
まじで可愛いかった♪本気で負けたと思ったわ。
女性のお客さんの「かわいい」っていう声が(なぜかヒソヒソ声)きこえました。

2回目のアンコール、まず津谷っちがウクレレを抱えて登場。
TVKの番組のコーナを会場で撮りました。
「つやつやナイト、つやつやナイト、つやつやナーイートー♪」って
ドラえもんのパクリで歌うというものだったんだけど
「あとでドッカンドッカンきますよ」(by津谷)
というだけあります。なーんか耳に残って困った(笑)

そして京都がJOEさんの地元っていうこともあって
なんとJOEさんがセンターマイクで1人で歌っちゃいました。
お客さんがアンコールをお願いするも
「勘弁してくれよ」
(このちょっと照れるJOEさんがまた素敵)
で、宗仁と森重さんが出てきて
「(JOEさんは歌わないって)信じてたのに」(by森重)
森重さんにも「歌って」コールがおきたけど
「パブリックイメージがありますので」と津谷っち。
「宗仁さんまでかな」だって(笑)
宗仁は
「俺は歌ってと言われたら歌いたくなくなるんだよ」だって。

アンコールでメンバーはグッズのツアーT着用。
宗仁販促部長は紺着用で
「紺の売れ行き悪いんだよ〜」
…思わず買ってしまったわ。

このツアーは最初で最後だけど
次ライブがあったら絶対いってやる!って思うくらい楽しかった。
盛り上がった〜っていうのでもなかったけど
演奏するほうも聴くほうもみんな楽しんでる、そんな雰囲気が心地よい夜でした。

   ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

こんな曲やったような気がします(順不同)

『誓い〜放浪者の丘の静けき夜〜』『JEALOUSY〜ジェラシー〜』『HEAVEN AND HELL』『ウヰスキーと混沌』
『BURNING LOVE』『それゆけ! R&R BAND』『SING MY SONG』『MY CONVICTION』『明日は誰も知らない』
『12月の風になりたい』
初スピッツ、よかった〜♪

なのに、なのに、なのにぃ…
めちゃくちゃ体調悪くて辛かった。
直前にケーキセット食べて5分間の猛ダッシュをしたのが効いたようで(←自業自得)
ライブに集中できね〜。
もうあぶら汗がでるし大変だったわ。

なんとお席は9列目!のほぼ真ん中。
連れも自分もはじめてスピッツなのに
こーんな前でいいのかしらっていうくらいいいかんじの席。

ステージと客席がすごく近いらしく
「こんなに客席が近いのは久しぶり。デビューした頃を思い出します。」(byマサムネ)

マサムネさんの衣装は黒っぽいカーゴパンツに黒いシャツ。
スピッツに衣装がえはなくアンコールのみツアーT着用。
ナチュラルなかんじが素敵。
今回、なんとE列(5列目!)
すっごい近い。それもほぼ真ん中。
この席がモンキーとかポルノとか布袋さんだったら…
と、妄想したくもなるくらいいい感じ。

すごい近いので、表情までバッチリです。
いろんな顔して弾いてます。
葉加瀬さんトークもいけます。
産展3号館ってどのくらいの広さなのか全然わからないまま会場到着。
人・人・人でいっぱい。
入り口も4,5ヶ所あってそれぞれに長い列。
ちょっとくらくらきました。
〜 SCORPIO RISING TOUR 〜

職場のミーティングと布袋さん、数秒迷った末に布袋さんを選択。
ミーティング開始の時間にはさすがにちょっと良心が痛んだけれども
会場にはいるとそんなこともすっかり忘れて嬉々としてグッズの列に。

グッズの中で一番惹かれたのがBEAMSとのWネームのレザージャケット
すっごいカッコ良かったんだけどキャラ的に私には無理だったので泣く泣く諦め
裏地に心を奪われながらも席に戻る。
はぁ〜自己満足で着るにはちょっと高いんだよなぁ。

ライブ始まる前に流れていた曲にあわせて(何の曲か分からなかったんだけど)
立ち上がる人、手拍子はじめる人が増えはじめ
「何時だろう」と時計をみたら7時。
これは「早くはじめようぜ〜」っていう布袋さんへの意思表示?
曲が終わると布袋コール。
おとなしいといわれる金沢でコールが起こるなんて
布袋さんってすごいなぁって毎回思う。
でも絶対すぐには出てこない(笑)
ちょっとじらしてから布袋さん登場!

オープニングは【SCORPIO RISING】
続いて【RUSSIAN ROULETTE】

布袋さんはシルバーのスーツに白のシャツ。
まっちゃんは黒っぽいスーツに赤のTシャツに赤のベース。

初めて会うまっちゃんはカッコ良かった。
布袋さんもメンバー紹介のとき笑いながら
「こっち見ないで、そっち(=まっちゃん)ばっかみてるやつもいる」
って言ってたんだけど、今日のライブのうち5分の1は、まっちゃん見ていたかもしれない。
席がまっちゃんの真ん前ゾーンってのもあったんだけど
直立不動でベースを弾く姿、
MCのときには腕を組んで前を見つめてたたずむ姿、
なにより素敵な胸筋が♪(そう、私は胸筋フェチ・笑)

前半はNEWアルバム中心
【VENUS】【MY NAME IS DESIRE】【SHOCK TREATMENT】
【PSYCHOBILLY & PUSSYCAT】【DOUBLE TROUBLE】
【R&R NEVER DIE】(たぶんこのへんやったと思う・順不同)

そして【FLY INTO YOUR DREAM】
なによりギターソロが異様に長かった。
長すぎって思ったのは私だけ?
正直まだ続くんかいって何度思ったことか(笑)
ここまでわりとアップテンポの曲が多くて
「あっつ〜い!Tシャツになっちゃえ!」
って思ってカーデを脱いだとこだったのに
なーんか落ち着いてしまって汗もひいてしまい
また着なおすハメになってちょっとさみしかった。

そしてステージのスクリーンにギターとバラのアニメが流れ
【C’MON EVERYBODY】
イントロで友人と「きたきた〜!」と小躍り♪
そして【スリル】 【POISON】【バンビーナ】
やっぱりシングル曲はライブでやると盛り上がる!

で、どっかできいたイントロが…
友人が何か叫びながら私の服をひっぱるひっぱる。

なんの曲だったっけ…【WORKING MAN】だ!

布袋さん、まっちゃんが目の前で弾いて歌ってる!!!!
まっちゃんの見せ場の間奏終わったときの歓声もすごかった。
会場もこの日一番の盛り上がり(と私は思ったの)
みんな喜びを体で表現するかのようにジャンプジャンプ。

ボウイの曲をフルでやるとは思わなかった。
けど、まっちゃんがいるんだもんね。
まだまだ読みが浅いなぁと反省。
イントロで気づけなかった自分がかなり本気で悲しい。

メンバー紹介は曲の合間にバラバラに1回と
アンコールでひとりづつと全部で2回。
まっちゃんはこのときに一回目があった(と思う)
布:「彼とは一度道が離れたけどじつはその道がまた一緒になっていた。
 これからずっとに一緒にやっていく。」
みたいなことを言ってた。
で、2回目のときは
布:「まっちゃんになんか話してもらおう!」
って、まっちゃんにふってたんだけど
まっちゃんの声がきける〜って舞い上がってて内容は覚えてない…

ギターの人(名前知りません・汗)の時には、
布:「ツアー終わった時には立ち位置が逆になってるかもしれません」

コンピュータープログラミングの人(知らないの・汗)の時は、
布:「コンピュータープログラミング…言いづらいよ。なんかない?」
コ:「ミスター・ライスマン!」
布:「この人、俺達がジョッキ一杯いくあいだに
   ご飯3杯いくからね!」

ドラムのザックのときは
布:「いっつも座ってるから、たまには前に出てきてもらおう!」
 ― 前に出てくるザック ―
布:「好きな食べ物は?」
ザ:「ほっけ!」

アンコール1回目は新曲。
「ロシア―ン♪」とは違ってまたいい感じ。
このときのMCだったと思うけど
娘さんのことにふれて
「親バカやってます。」(とギターをあやすポーズをとる・笑)
かなり手馴れたものでした。こんな風に娘さんをあやしてるのね♪
「どうせなら世界一の親バカになってやる」
「お前ら絶対手ぇ出すなよ!」(すでに親バカぶり発揮・笑)

2回目のアンコールの登場が可愛かった!!!

アンコールの布袋コールにのって
布袋さんを先頭にメンバーが一列になってステージへ。
すっごいゆっくり一歩ずつ進んでくるんだけど
一歩ごとに「ん?」って客席を見て立ち止まる(笑)
そのたびに大きくなる歓声。
決して強制してるわけじゃなくて
布袋さん達とお客さんが遊んでるって感じ。
とても和やかな空気がそこにはありました。

3回目のアンコール。

ステージにはピアノと
黒っぽい燕尾服のようなジャケットをはおった布袋さん。

【LONELY☆WILD】を弾き語り。
ステージに向かって左手だったのをこれほど感謝したことはなかった。
鍵盤にむかう布袋さんをしっかり目に焼きつける。
1フレーズごとに大切に弾いているのがすごく伝わる。
ただただ聞き惚れるのみ。
ギタリストの弾き語りなんて
こんな演出も素敵♪
個人的にはバラードで終了っていうのは
熱が冷めてしまうようで、あんまり好きじゃないんだけど
今日のは文句なし!最高!

正直、前日までライブのCMが流れていたし
後ろの席に5〜6列空席があったし
(こんなことは初めて!)
布袋さん気にしたらどうしようなんて思ったけど
全然気にならないほど盛り上がって大満足の3時間だった。

数ヶ月前に怪我をした人とはとても思えない
というかそんなことは微塵も感じさせないライブ。
すごい40だ!
〜  HEAVEN AND HELL 〜

宗仁、浮いてました(笑)
〜 Drink! Smap! Tour 〜

SMAPが5mmだよ…(涙)
後ろすぎ。
〜 スマッシュTHEパンドーラ 〜

か…かっこいい。
かなりはまりそうな予感。

初吉川!
お客さんの年齢はやや高め30代の方が中心。
男性:女性が4:6って感じかな。
男性同士っていう組み合わせもわりといて幅広い客層。
浴衣の人が前方FC席らしきところにちらほら。
きっと吉川が「浴衣着た女性っていいよね」とかっていったのかな。
浴衣でライブっていうのも夏らしくていいな。

ステージ中央に試着室のように白い布で取り囲んだスペースがあって
少しずつファスナーが下がっていくみたいに真ん中から開いていくという演出。
晃司コールのなか、真っ赤なスーツに身を包んで吉川登場!
ひゃぁぁ、かっこいい!
でも私にははじめて見る生吉川が新庄に見えて仕方なかった(笑)
輪郭とか体型とか…なんでかなぁ。
あれは吉川、あれは吉川と唱えながらライブに集中。

1曲目が終わった時点ですでにスーツの背中は汗でびっしょり。
確かに暑かったけど、もしかして汗っかき?
したたる汗が見えました。
「金沢涼しいと思ってたけど暑い!!!」
ってMCでも言ってたし。
でも最後のほうでは
「熱いのはお前らだ!!!」
なんて嬉しいことなんかも言ってくれちゃって。
1曲終わるごとに晃司コールがかかってお客さんもすごかった。

新しいアルバムと懐かしナンバーがミックスされた勢いのあるライブで
【にくまれそうなNEWフェイス】
【RAIN DANCEがきこえる】
【YOU GOTTA CHANCE 〜ダンスで夏を抱きしめて〜】
そして
【すべてはこの夜に】
このへんやってくれたときには完全に心は10代に戻ってた(笑)
そのうえあの頃よりも吉川はアダルトな雰囲気を醸しだしたりしてるから
惚れ直したって感じできっと私の目はハートになってたことでしょう。

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